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【チョコレート】生活クラブの「アーモンドチョコレート」がおいしい!アーモンドの味もチョコの味も良い!
今回は生活クラブ生協で販売されている「アーモンドチョコレート」についてお伝えします。
パッケージは地味であるし、一見ふつうのアーモンドチョコに見えます。
しかし、このアーモンドチョコレートはチョコの味もアーモンドの味もとても良いのです。
そもそも、アーモンドチョコレートというのはおいしいものではありますが、このアーモンドチョコレートはそれを超えておいしいので初めて食べるとびっくりすると思います(^^)/。
生活クラブの「アーモンドチョコレート」はどんなお菓子?
透明の袋に、必要最小限の情報を載せたラベルが印刷されているだけの、非常にシンプルなパッケージです。
中のお菓子はめちゃくちゃ「ゴージャス」なのに。
かなりのギャップが有ります。
100g入りで税込み340円です。
数は数えませんでしたが50粒くらいは入っているかもしれないです。
ものすごく光沢があります。
「シェラック」という原材料によるものと思われます。
「シェラック」とは ラックカイガラムシの分泌する樹脂状物質を精製して得られたもの、だそうです。
お菓子を湿気から保護したり光沢を与えるために使われる物質です。
アーモンドチョコレートにある光沢はチョコそのものの光沢よりは、この「シェラック」によるものでしょう。
(他にはパラフィンワックスやミツロウが使われたりするそうです。)
「レシチン」は何のために使われているのでしょうか。
アーモンドチョコレートを作る時に使われる場合の「レシチン」は、チョコの状態を安定させる「乳化剤」として使われています。
チョコの油分と砂糖などが分離せず、口溶けよくするために必要なものです。
このアーモンドチョコレートの「レシチン」は大豆由来となっています。
生活クラブの「アーモンドチョコレート」はチョコの味もアーモンドの味もとても良くておいしい!!
非常に固いのですが、なんとか包丁で割ってみました。
歯で割る場合はご注意くださいm(_ _)m。
割ってみますと、チョコのコーティングが他のものと比べて若干薄いと思いました。
アーモンドチョコレートの大きさ自体は小さいとは思わなかったので、アーモンドが大きめなのかもしれません。
チョコも「ミルクチョコ」となっていますが、少しダーク寄りかな、と思う色合いと味です。
一般的に市販されているチョコレートの原材料には「植物性油脂」の名を見ることがほとんどです。
しかし、このチョコにはそれがありません。
カカオバター以外の植物性油脂を使っていないからです。
これはなかなか無いことだと思います。
こういうこともあり、チョコレートの味が純度の高いものになっており、チョコの味がとても良く感じられ、おいしいです。
中のアーモンドはアメリカ製です。
このアーモンドについての情報はほとんど記述が無いです。
しかし実際にアーモンドの味も味わってみるととてもおいしいので、この素材にもこだわりがあるのではないでしょうか。
ほろ苦さもあるミルクチョコと味の良いアーモンドの組み合わせがとてもおいしいです。
パッケージは地味ですが、プレゼントしてその美味しさに相手をびっくりさせるのも面白いと思います(^^)/。
知り合いの女性は、いつも「自分へのご褒美」としてよく買っています。
私はごくごくたまーに食べて楽しんでいます(^^)。
さいごに
今回は生活クラブ生協「アーモンドチョコレート」についてお伝えしました。
チョコレートの味がかなりおいしいのでまずそれに驚き、そしてアーモンドの味の良さにさらにびっくりし、噛んで味わっているとトータルのおいしさにかなり幸せになってしまう極上のお菓子です。
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
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