目次
【チーズ】「キリ・クリームチーズ」がおすすめ!クリーミーでコクのあるおいしさ!(Kiri)
今回は「キリ(Kiri)クリームチーズ」についてお伝えします。
四角い個包装の食べやすいタイプです。
クリームチーズは容器に入って売られているものがあります。
これはケーキなど料理づくりやスプレッドとして使います。
今回のキリのクリームチーズは薄めの四角い形状のものが個包装されていて、つまんでそのまま食べることができます。
味がよく濃厚でクリーミーです。
甘みがほんのりあり、塩気や酸味はあまりなく、やさしい味で食べやすいです。
軽食にもおやつにもおつまみにもなる使いやすいチーズですよ(^^)/。
キリ・クリームチーズはフランスのブランド!
「キリ(Kiri)」は1966年にフランスで発売されたチーズのブランドです。
現在では130カ国で販売されているそうです。
独特の丸っこい文字「Kiri」はスーパーのチーズ売り場ではすでにおなじみになっています。
少なくとも我が家の近隣スーパーでのシェアはすごいと思います。
この商品を見ないスーパーは無いからです。
フランスのブランドらしい、おしゃれなクラシックな雰囲気もあり、かつ明るさやかわいらしさもあるデザインです。
「種類別」は「プロセスチーズ」です。
ナチュラルチーズではないんですね。
原産国はフランスですので、フランスで製造され日本に輸入されています。
輸入者は「ベルジャポン」です。
販売は「伊藤ハム」です。
どちらの公式サイトにも「キリ」シリーズのページがあります。
写真の容量のものが通常よくスーパーで見かけるものです。
たまに「増量中」というのがあって、それを買うとお得になります。
結構な割合で増量キャンペーンをやっていますよ(^^)/。
「キリ・クリームチーズ」はクリーミーでコクがあっておいしい!いいおやつ!!
チョコレートによくあるような、スライド式のケースに入っています。
要冷蔵ですので、箱のまま冷蔵庫にしまい、食べたい時に1個ずつ取り出して食べています。
裏のブルーのところをつまんで広げて食べていきます。
広げていくと表はこのようになります。
あとは適当に割ったり端から食べていったりします。
私は真ん中でパカッと割り、割ったところから口に運んでいく感じです。
固くはなく、柔らかいです。
直接手で触ると手に付いてしまいます。
濃厚であり、クリーミーです。
コクがあっておいしいです。
クセは無いです。
これが日本人受けするところかもしれません。
塩気はあまり感じられず、ほのかな甘さを感じます。
おつまみやオードブルにもいいのでしょうが、どちらかというと「おやつ」「軽食」という印象です。
キリは1970年代にフランスの子ども達に大ウケしたんだそうです。
その後、その食べやすさ/おいしさから大人にも受け入れられ、世界に広まっていったそうですから、やはり万人受けする「おやつ」の印象を受けるのはさもありなん、ですね。
クリームチーズというと、今まではレアチーズケーキに使われる、若干酸味の強い食品、というイメージしかありませんでした。
しかし「キリ」のクリームチーズは酸味はさほど強くなく、マイルドでコクのあるところが非常においしく食べやすいです。
万人受けしてヒットし、ロングセラーになっているのはうなずけます(^^)/。
さいごに
今回は「キリ・クリームチーズ」ポーションタイプについてお伝えしました。
何かちょっとつまみたい時、小腹が空いた時にもピッタリの、おやつ感覚で食べられるやさしい味のチーズです。
塩気や酸味、風味などは全てマイルドで食べやすいです。
子どもから大人まで楽しめますし、カルシウム補給もできるのが嬉しいです。
多くのスーパーなどで扱われており、買いやすいのも魅力です(^^)/。
★