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【冷凍食品】生活クラブ「金華さばの炙りしめ鯖寿司」脂の乗った炙りしめ鯖の寿司が楽しめる!!
今回は生活クラブ生協「金華さばの炙りしめ鯖寿司」についてお伝えします。
宮城県石巻市の沖に「金華山」という島があります。
この周辺で獲れる大きな脂の乗ったサバを「金華さば」と呼び、ブランド化しています。
かなり高値のつくサバで、非常においしいです。
この金華さばを使用した押し寿司を冷凍食品にしているものが「金華さばの炙りしめ鯖寿司」です。
価格はそんなに高くなく、濃厚でコッテリとした味わいのしめ鯖寿司となっています(^^)/。
生活クラブ「金華さばの炙りしめ鯖寿司」は電子レンジで温めて食べる冷凍食品!!
かなりカチンコチンに冷えた状態で販売されています。
価格は税込み1200円ほどです。
2~3人でシェアして食べるくらいの量です。
製造は石川県の「ポーラスター」です。
生活クラブ生協では他に冷凍のお寿司などを作っています。
販売は「全国農協食品」です。
「炙りしめさば」は宮城県の「真さば」となっています。
アミノ酸などの化学調味料は使われていません。
生活クラブ生協「金華さばの炙りしめ鯖寿司」はレンチンして30分~40分放置するのが重要!!
解凍方法はよく説明を読んでから行いましょう!!
まず冷蔵庫で保管したり、冷蔵庫解凍・自然解凍は絶対にNGです。
ご飯がボソボソしたりしてとても食べられたものではありません(^_^;)。
自然解凍はとても食べられた状態ではなくなるし、かつ傷んでしまい危険です。
大きく「電子レンジ解凍」と書かれてますが、ただレンチンすればすぐ食べられるわけではありません。
電子レンジで所定の時間温めてから、30~40分放置しないといけません。
お湯解凍も方法としてありますが、電子レンジのほうがラクです。
どうしても電子レンジが使えないとか使いたくない場合の選択肢です。
パッケージ裏面からみた中身の様子です。
棒鮨にうすい紙1枚がかぶさっている状態です。
意外と中の包材はシンプルです。
開封せずに電子レンジで温めましょう(^^)/。
レンチンすると膨らみます。
そしてすぐにしぼみます。
このまま、30~40分放置してから開封して食べます。
お寿司はあらかじめカット済みなのでラク!!濃厚コッテリな炙りしめ鯖は好きな人にはたまらないおいしさ!!
お寿司はあらかじめカット済です。
ラクですね(^^)/。
バッテラとか棒寿司、太巻き寿司はカットも意外と難しいので非常にありがたいです。
表面がこんがりと炙られ、たっぷりそうな脂分も見えています。
切り昆布が中に敷かれています。
酢飯には「しょうが甘酢漬け」が混ぜ込まれています。
説明書通りに温めることができれば、ご飯もふっくらとできます。
炙りしめ鯖は脂が乗っており、味が濃厚です。
酢飯と昆布との味も一緒になり、複雑な味わいでおいしいです。
しかし、この濃厚な味わいは我が家では賛否両論でした。
「普通のバッテラがいい」という意見もありました。
濃厚で「豪華すぎる」んだそうです。
この意見にもうなずけます。
なんでも豪華であればおいしい、というわけではないのが食べ物の世界です。
個人の状態や好みが反映されて、その食べ物への好き嫌いや感想になりますので…。
私はけっこうおいしいと思いました。
何より、価格の面で「すごい!」という感想です。
金華さば使用にも関わらず、1本1200円ほどのお値段だからです。
脂ののったサバの押し寿司は、濃厚な味わいでおいしいと思いました。
かなり脂が乗っていることもあり、たくさんは食べられませんでした。
ご飯も多めなのでお腹いっぱいになりました(^^)/。
さいごに
今回は生活クラブ生協「金華さばの炙りしめ鯖寿司」についてお伝えしました。
希少な「金華さば」使用の、炙りしめ鯖の棒鮨を冷凍食品にしたものです。
賞味期間は半年くらいと、生ものの寿司の冷凍食品としては長持ちするほうだと思います。
お寿司が冷凍食品で存在しているのも、あまり知られていないかもしれませんね。
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