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【冷凍食品】シマダヤ「富士宮やきそば」がおいしい!独特のコシの麺とソース・だし粉が印象的!
今回は冷凍食品の焼きそば、シマダヤ「富士宮やきそば」についてお伝えします。
静岡県富士宮市のご当地焼きそばを再現した商品です。
冷凍食品の焼きそばは1個でも冷凍庫にあると嬉しい食品です。
この焼きそばにはドラッグストアで出会い、なんとなく惹かれて買ってしまいました。
食べてみますと、独特のコシのある麺、ソース、だし粉が印象的でした。
私にとっては非常に個性的な焼きそばで印象に強く残りました。
また食べたいと思いました(^^)/。
シマダヤ「富士宮やきそば」はどんな冷凍食品?
この焼きそばはドラッグストア(スギ薬局)で買いました。
現在の大きめのドラッグストアは、大きな冷凍庫があり、冷凍食品まで大々的に売られています。
価格は税込235円でした。
有名な「B-1グランプリ」のロゴも輝いています。
B級グルメと言われる焼きそば商品に、このロゴがついているとやはり魅力的に感じます。
(詳細はよく知らなくとも、このロゴで「食べてみたい」と思わされます。)
B-1グランプリの説明もあります。
まちおこしの目標があるイベントなんですね。
日本各地の「おいしいもの」が有名になり、それが商品化されていくということは多いですよね。
(グランプリですから、様々な努力を続けている人々がいる、ということもあるでしょう。)
「富士宮やきそば」の説明もあります。
駄菓子屋にて、戦後食糧難対策として誕生した焼きそばだそうです。
安くて美味しい、お腹いっぱいになるメニューはまたたく間に人気となりました。
(現在も焼きそばという料理は無性に食べたくなりますよね(^^)。)
麺は水分が少なく、独特のコシのある蒸しめんです。
原材料欄から、ソースは「ウスター」であることがわかります。
サラサラ系のソースのようです。
「だし粉」はいわし煮干し粉末、さば節粉末、あおさだそうです。
シマダヤ「富士宮やきそば」は電子レンジで温めて食べる!!コシのある麺とソース、だし粉が特徴!!
この商品は、電子レンジでしか温められません。
購入時は気をつけないといけません。
紙トレーに、焼きそばそのものが入った袋と、「だし粉」の小袋が入っています。
焼きそば入りの袋のまま、凍ったまま電子レンジで温めます。
加熱直後です。
電子レンジ温めによくあることなのですが、やはり「ムラ」がありました。
一部が加熱されすぎて、固くなってしまいました。
便利な電子レンジ調理のみの商品です。
ムラはある程度は仕方ないかな…と思っていますが、さらに改善されていくのを希望しますm(_ _)m。
ムチムチ、もっちりとした食感の麺です。
だし粉がやはりキーポイントだと思います。
これのおかげでおいしさが倍増していました。
ソース焼きそばだから味が濃いのですが、かといってくどいわけではありません。
もっちりとした食感のそばに、ソースがよくからんでいておいしいです。
だし粉の風味と味でおいしさがアップしています。
キャベツはかなり柔らかくなっていました。
具材はそんなに多いわけではありませんでした。
もともと、そんなに具材のある調理法ではないのかもしれません。
独特のコシのある麺です。
そしてソースも独特です。
濃いのですが、さっぱりとした味わいでした。
だし粉が効いています。
さすがご当地焼きそば、個性が強いと思いました。
冷凍食品なので、思い立った時に食べられるので便利です。
1個くらい冷凍庫に常備しておいてもいいかなと思います。
軽い食事として、おやつとして、夜食として、役立つでしょう。
たまに、無性に食べたくなると思います(^^)/。
さいごに
今回はシマダヤ「富士宮やきそば」についてお伝えしました。
常備しておくと便利な電子レンジ専用の1食分の冷凍焼きそばです。
もちもちしたコシのある麺と、独特の食感と味わいのあるソース、たっぷりかけられるだし粉が特徴的な焼きそばです。
スーパーやドラッグストアで購入できますよ(^^)/。
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