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【納豆】おかめ納豆「山わさび納豆」がおいしい!ツーンと来るわさびとタレの絶妙な組み合わせ!(タカノフーズ)
今回はおかめ納豆「山わさび納豆」についてお伝えします。
従来のおかめ納豆に、山わさびが添付されている、新しい感覚の納豆です。
まろやかな昆布だしとツーンと来る山わさびの組合せが絶妙でクセになる味です。
普通の納豆もいいですが、わさび味の納豆も変化があっておいしいです(^^)/。
タカノフーズ「おかめ納豆・山わさび納豆」はかっこいい黒のパッケージで売り場で目立つ!
2022年3月現在「新発売」の納豆です。
「山わさび」の文字と、わさびの写真がインパクトがあります。
納豆のパッケージで黒が使われているのは他に全くないわけではないですが、珍しいこともあってか、売り場でけっこう目立っていました。
期間限定品ではなく、新商品としての扱いのようです(憶測)。
一時的な、期間限定品かと思っていましたが、4月になっても売られていました。
私が購入したのは生協の実店舗「コープみらい」です。
価格は税抜き198円だったと思います。
「爽やかな風味とツンとくる辛み」とあります。
後述しますが、わさびに関しては、そこまでツーーンと来るほどではないです。
(食べ方にもよると思いますが…。)
わさびの辛さは、あまりにも辛いとツライものがありますが、そこまで心配はいりませんでした。
タカノフーズ「山わさび納豆」!ツーンと来る「山わさび」は西洋わさびのこと!!
添付の「山わさび」は、「山わさび加工品」として原材料欄に記載されています。
西洋わさびが主な原材料です。
西洋わさびのことを「山わさび」と呼ぶことがあるようです。
特に北海道で「山わさび」が自生していることもあり、この商品はそのイメージを強調しているのかもしれません。
西洋わさびは「ホースラディッシュ」です。
ステーキに添えられたりしている、白っぽいわさびです。
刺し身と一緒に食べる「本わさび」とは違う品種になります。
おかめ納豆「山わさび納豆」!そこまでツーンと来ないので安心して食べてOK!!風味が良くておいしい!!
「やみつき薬味」として「山わさび」が添付されています。
ほかに、納豆のタレとして「まろやか昆布だし」も入っています。
納豆そのものは通常品と同じみたいです。
容器に納豆を出し、ある程度かき混ぜてから「昆布だし」を入れ、次に「山わさび」を混ぜ込みました。
個人的には、もっとわさびの辛味を感じることができると思っていたのですが、意外とそこまで辛くなかったです。
ツーンというより「ツン、ツン」といった、時々わさびの風味を感じる程度でした。
甘みのある「昆布だし」で中和されるようなことが起こっているのかもしれません。
私は納豆に卵を混ぜて食べることが多いのですが、それこそ卵まで混ぜてしまったら、ツーンというのもさらにマイルドになってしまいました。
しかし、時々感じる山わさびの風味、甘くて旨みのある昆布だし、そして納豆の味わいはとてもおいしいと思いました。
もっとツーンとさせたい場合は、山わさびをさらに自前で追加しないといけないかもしれません。
しっかり山わさびを感じながら食べたい場合は、タレを省き、卵など他のトッピングも使わないで山わさびだけかけて食べるか、自分で準備して追加するかだと思います。
この納豆を食べるためだけに山わさびを買うのは抵抗があるかもしれませんね(^_^;)。
でも、山わさび=ホースラディッシュ(西洋わさび)ですから、ステーキやローストビーフを食べる時に使えますよ。
市販の納豆にほぼ入っているからしが「山わさび」になっている、という商品です。
普段の納豆に飽きたら、「変わり種」として食べてみるのもいいし、気に入ったらこっちを”定番”にしてしまってもいいですね(^^)/。
さいごに
今回はおかめ納豆「山わさび納豆」についてお伝えしました。
納豆も新商品は他にけっこう出てるようですが、個人的に、この納豆は「期待の新人」「新生現る」くらいのレベルで注目している新発売商品です。
山わさびは西洋わさびですが、納豆とけっこう相性がいいことがわかりました。
ぜひ1度食べて見てください(^^)/。
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