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【中華ソース】横浜大飯店「中華街の青椒肉絲がつくれるソース」がおいしい!本格的な味!!
今回は中華料理のソース、横浜大飯店「中華街の青椒肉絲がつくれるソース」についてお伝えします。
材料を揃えるだけで、味付はすべておまかせの、便利な合わせ調味料です。
青椒肉絲(チンジャオロースー)は、ピーマン、たけのこ、牛肉または豚肉をどれも細く切って高温で炒める、炒めもの料理です。
ピーマンのほろ苦さ、たけのこの食感と食べやすい細切り肉との組み合わせがおいしいレシピです。
青椒肉絲の調味料を知らなくても、これひとつで、本格的な味を再現できます。
便利な調味料なので私はよくこういう合わせ調味料を使います(^^)/。
横浜大飯店のソースは思ったよりやさしい味でおいしかったですよ。
横浜大飯店「中華街の青椒肉絲がつくれるソース」は2回に分けて使うことができる!!
スーパーの中華材料コーナーにおいてあることが多いです。
クックドゥなど、他のメーカーの合わせ調味料とともに、ズラッと並んでいます。
このソースは、3~4人前がなんと2回も作れます。
2~3人前が2回とか、1回とかのソースが多い中、けっこうなボリュームのソースです。
通販サイトでの価格は400円を超えていますが、スーパーで買った時は税込300円台だったと思います。
箱の裏面に、揃える材料が書かれています。
牛肉でも豚肉でもOKです。
後述しますが、なんと鶏肉でもいいらしいです。
野菜はピーマンとたけのこ水煮です。
たけのこはホールタイプのものを自分で刻んだほうが、たけのこの味がしっかりとしておいしいのですが、
かなりめんどくさい作業ですので、あらかじめ細切りしてあるのでもいいと思います。
このソースを使って青椒肉絲を作ることを決めたなら、この箱を見ながら材料を買い揃えればいいわけです(^^)/。
「横浜大飯店」は、横浜中華街にあります。
中華料理店は各地の料理に特化したものが多いと思います。
しかし横浜大飯店は、広東・上海・四川・北京、という4つの地域の料理が楽しめてしまいます。
行ったことがないのですが、かなりメニューが豊富であることがうかがい知れます。
横浜大飯店「中華街の青椒肉絲がつくれるソース」は下味に卵を使うのが特徴的!!お肉は鶏肉でも!!
「本場香港のオイスターソース使用」と箱の表に書かれているとおり、オイスターソースが原材料に入っています。
しょうゆも使われています。
確かに、しょうゆを強めに感じる味付でした。
箱の説明を見て材料をそろえ、それぞれ下ごしらえしていきます。
お肉を細切りにして、酒、片栗粉をもみこむのは他のソースでもよくありますが、このソースは「卵」も指定しています。
しかも2分の1という量です(^_^;)。
あと半個はどうすればいいんでしょうか…。
かきたま汁でも作りますか…。
私はめんどくさいので、1個まるまる揉み込みました!(笑)
あと、面白かったのが「ワンポイント・アドバイス」の欄です。
要するに、甘辛味のソースなので、冷蔵庫にあるありあわせの材料でもできるよ!と言っていると、私は解釈しました。
鶏肉でもいい、とのことです。
さすがにベーコンやハムとは合わないでしょうけどね(^_^;)。
横浜大飯店「中華街の青椒肉絲がつくれるソース」は甘辛味でやさしい味に仕上がっておいしい!辛くない!!
フライパンに油を入れ、肉を炒め、野菜を炒めます。
そこへソースを投入します。
写真のように、オイスターソースの色合いをしています。
できるだけよく混ぜます。
けっこうたっぷりな量が出来上がりました。
アツアツなうちに、思いっきり食べるとおいしいですね(^^)/。
卵も肉に揉み込むせいか、肉はふんわりと出来上がっています。
この時はたしか、牛コマを使ったと思います。
牛コマなんて、細切りにできないですから、細かく切れてるまんま炒めてしまいました。
卵や片栗粉のおかげであまり固くならずに済みました。
味は箱の説明通りあまからで、香辛料は多少は入っているみたいですが、ほとんど辛さなどの刺激は感じませんでした。
しょうゆとオイスターソースベースの味です。
肉や野菜から甘みが出ているとは思いますが、ソースそのものもそんなに辛くないんだと思います。
後日、豚肉の薄切りを細く切ってもう1回作りました。
やはり甘辛系の味であり、しょっぱさもあり、うまからな青椒肉絲になりました。
刺激が少ないので、子どもでも大丈夫だと思います。
ピーマンもたけのこも、お肉もどんどん食べられる、ご飯に合うおかずができますよ(^^)/。
さいごに
今回は横浜大飯店「中華街の青椒肉絲がつくれるソース」についてお伝えしました。
オイスターソースが強調された、辛さなどの刺激物の少ない、食べやすいソースです。
ソースはたっぷりはいっており、2回分つくれるのもありがたいです。
食べる人数が多い場合は、これ1箱で8人前までカバーできます。
スーパーの中華材料コーナーなどに置かれています。
有名どころの「クックドゥ」シリーズなどと食べ比べてみてはいかがでしょうか(^^)/。
私はどちらもおいしいと思うので、交代で使っています(^o^)。
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