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生活クラブの「菱もち」がおいしい!(余目農産加工)【ひしもち・菱餅・ひし餅】※ひなまつり
今回は生活クラブ生協で販売されている「菱もち」についてお伝えします。
山形県の「余目(あまるめ)農産加工」が製造しています。
生活クラブ生協のもち類は、余目農産加工が作っていることがほとんどだと思います。
どのお餅も口当たりがよく、食感もよく、とてもおいしいです。
年に1度、ひなまつりの時期だけに作られて販売されるのが、この「菱もち」です。
色は合成着色料を使っていないので自然な美しい色合いです。
味はほかの余目農産加工のお餅と同様、とてもおいしいですよ(^^)/。
生活クラブの「菱もち」は色が自然色できれい!!
毎年2月ごろに生活クラブで販売される「菱もち」です。
梅をあしらったかわいらしくてシンプルなパッケージから、3色のお餅が見えています。
色が自然なので落ち着いた雰囲気です。
目にも身体にもやさしそうな色合いです。
名称は「ひしもち」です。
メインの原材料は水稲もち米です。
彩りとして、よもぎが使われ、着色料は「紅こうじ」が使われています。
ほかは加工でん粉くらいで、原材料の内容はシンプルです。
このお餅は3色が段重ねになっています。
お互いくっついてはいません。
ひなまつりで飾り終わったら、1枚1枚別々に食べることができます。
自然な色合いの生活クラブの「菱もち」!飾り終わったらおいしく食べられる!!
しばらくおいてしまったので外側が色あせていますが、写真のような3色となっています。
桃色は紅こうじによるものです。
買ったばっかりの時はもうちょっと色は鮮やかでした。
今回は3枚とも茹でて、青きなこをまぶして食べることにしました。
湯をふっとうさせます。
火を止めます。
そこに菱もちを入れます。
6~8分ほどおきます。
そうするとほどよく柔らかくなり食べられます。
(箸でつついてみるなど、様子を見て時間は状況によって調節してくださいm(_ _)m)
家に青きなこがあったので、砂糖を混ぜて、茹でた餅につけて食べました。
写真に撮ったのは白餅ですが、紅こうじの桃色の餅は、茹でるとかなりあざやかな色にかわりました。
よもぎ色の餅も同様でした。
焼くと焦げ目が付いてしまいますから、きれいな色を見たい場合は、茹でるなどした調理がいいでしょう。
お汁粉やお雑煮などの調理法はきれいな色が楽しめると思います。
餅そのものは、きめが細かく、食感がよく、のどごしも良いです。
味も非常に良いです。
1枚まるごと、切らないで茹でましたが、予想以上のおいしさにするっと完食してしまいました。
パッケージに空気が入ってしまうなどのアクシデントがなければ、1ヶ月くらいは常温においておけます。
お雛様に飾っておいた後は、おいしく頂いてしまいましょう(^^)/。
さいごに
今回は生活クラブ生協で扱っている、余目農産加工の「菱もち」についてお伝えしました。
落ち着いた自然な色合いが美しい、おいしいお餅です。
茹でるとよもぎも紅こうじ色の餅も色がとても鮮やかになります。
お汁粉やお雑煮、茹でてきなこや餡、醤油や海苔などで食べるのがおすすめです(^^)/。
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