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【チョコレート】生活クラブ「ミルクチョコレート400g」がおいしい!お菓子作りにも!!
今回は生活クラブ生協で販売されている「ミルクチョコレート400g」についてお伝えします。
見るとびっくりする、メガサイズの板チョコです。
400gものミルクチョコレートが板状になっています。
スーパーやコンビニの板チョコがなんとなく小さくなっていく中、このチョコレートは少なくともここ数年は量は変わっておらず、相変わらずのメガサイズを保っています(値段の面では未確認)。
大きさもさることながら、品質も良く、直接食べてもかなりおいしいです。
本格的なお菓子作りにも使えると思います(^^)/。
生活クラブの「ミルクチョコレート400g」はどんなチョコレート?
生活クラブ生協で販売されている「ミルクチョコレート400g」です。
チョコレートの400gというのはどれくらいの量なんでしょうか。
2022年現在販売されている一般的な板チョコ(例:ガーナなど)の内容量は50gだそうです。
単純計算で、8倍です。
板チョコ8枚分が、この「ミルクチョコレート400g」と同じ量になります。
数年前にガーナの板チョコをカートン買いしたことがあります。
その時はたしか10枚入りだったと思います。
これにおよそ近い量が、この1枚に詰まっているのか…という感じです。
価格も購入時1000円行くか行かないかくらいでした。
(初夏から夏の間は販売休止です。
また秋からの販売再開の時、値段が変わる可能性はあります。)
このチョコレートには「植物性油脂」という文字が見当たりません。
「ココアバター」ならあります。
ココアバターが使われているチョコレートです。
販売者は月島食品、製造者は東京フードです。
「保存方法」に、「25℃以下で保存してください」とあります。
これを超えると、確実に溶けます。
そのため、このチョコレートは、初夏から夏の間は販売が止まります。
1枚あたりのエネルギーは596キロカロリーです。
高品質なチョコレートですので、全てが身体の栄養や元気の源になってくれそうな気もします(^^)。
生活クラブ「ミルクチョコレート400g」ひとカケラもメガサイズ!味もかなりよくておいしい!!
これだけ大きいのは、家庭でのお菓子作りのニーズに合わせているからです。
お菓子を作るのを想定して大きく、固く仕上がっています。
しかし、特にミルクチョコレートに関しては、これを砕いてビンなどに詰めて、徐々に食べる「おやつ」として活用しているケースも多いようです。
私も、お菓子は作りませんがチョコレートは大好きですので、もっぱら直接食べています。
注意書きも他のチョコレート製品には見られない注意喚起です。
厚みがあるし、固いので、直接噛み砕こうとすると危険を感じます。
こんな板チョコ、他には無いでしょうね。
かなりの大きさです。
大きめの単行本くらいありますよ。
小脇に抱えて持つ感じです(^o^)。
子どもが見たらびっくりするのではないでしょうか。
1片は、横約6センチ、縦2.5センチ、厚さ1.5センチでした。
本当に大きいです。
この厚さを歯で噛み砕くのはやはり危険ですね(^_^;)。
「歯を傷めないようにご注意ください」と書かれてる板チョコはそうそう無いです。
★このミルクチョコレートはカカオ分35%以上の「クーベルチュール」!!
この板チョコは、「クーベルチュール」なのです。
「クーベルチュール」とは、カカオ分35%以上で、カカオバター以外の代用油脂が使われていないチョコレートです。
生活クラブのこのミルクチョコレートはカカオ分35%、カカオバター以外の植物性油脂は使われていないので、まさに「クーベルチュール」(純チョコレート)です。
口溶けのよさ、滑らかさ、味の良さ、コクの深さ…直接ついつい食べてしまうのには理由があります。
市販の板チョコと比べても値段が高すぎるということはありません。
品質と価格を比べたら、コスパのいいチョコレートだと思います。
さいごに
今回は生活クラブの「ミルクチョコレート400g」についてお伝えしました。
カカオ分が多く、カカオバター以外の植物性油脂が使われていない純チョコレートで、とてもおいしいです。
溶けてしまうので初夏から夏の間は販売されません。
毎年秋が楽しみです。
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