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【キャベツ】キャベツの食べ切り!「コールスロー」がおすすめ!!
キャベツほど何かとボリュームのある野菜は無いと思います。
そんなにたくさん食べられるものでもありません(^_^;)。
キャベツをなんとなく買って野菜室に長期間置いていました。
芯があり、丸ごとだったので腐ることもありませんでした。
キャベツはなかなか食べきるのが大変です(私には)。
なんとか使い切りたい…と考えた結果、コールスローにすることにしました。
キャベツは買ったら使い切りたい!!
キャベツはアブラナ科アブラナ属の多年草です。
祖先はあの「青汁」でもおなじみのケールだそうです。
私はキャベツは食べられるのですが、扱いがなんとなく苦手です。
細く刻みたいのですが、なかなかできません。
キャベツでも白菜でも、大きな葉を包丁で刻む作業が苦手です。
ひじょうにおっくうに感じてしまうのは、きっと私の個性なのでしょう😂
それでも、どうしても必要に応じてであったり、なんとなくであったりしてキャベツを買うことがあります。
いったん買ったものはちゃんと食べ切りたいです。
なので、今回はコールスローにしてみました。
コールスローなら、キャベツを千切りにしなくてもいいので、自分にも苦なくできそうだと思いました。
キャベツのコールスローはキャベツだけでもOKでした!!
キャベツを食べきりたい…と思ってぼーっとしていると「コールスロー」というアイデアが浮かびました。
昔、ケンタッキーフライドチキンのコールスローが大好きだったことを思い出しました。
さっそく検索すると、キューピーのサイトでコールスローのレシピが掲載されていました。
★参照:「キャベツがおいしいサラダ!コールスローの基本レシピ」キューピー
ここのサイトでは、キャベツの他に人参とコーンが使われていますが、今回は割愛しました。
思い立ったらすぐ作りたいので、にんじんとコーンを買いに行きたくなかったのです(^_^;)。
調味料はお酢、砂糖、塩コショウです。
上の写真のように刻むのは、そんなに大変ではありませんでした。
きっちり、きれいに切らなくていいからです。
きざんだ後に塩水に浸してしんなりさせます。
そして水気をしっかり切ります。
水っぽいコールスローにしないためです。
ボウルにマヨネーズ、お酢、砂糖、塩、こしょうを混ぜます。
ここに刻んだキャベツを投入し、混ぜて出来上がりです。
めちゃくちゃ簡単にできました。
買ってから日にちの経過したキャベツでも十分おいしかったです。
もともといいキャベツだったのと、芯を残して、丸のまま置いておいたのも良かったのかもしれません。
キャベツは切っていなければ、けっこう日持ちするんだなと思いました。
コールスローは作ってすぐに食べきるのが推奨されていましたが、2~3日食べ続けても大丈夫でした。
マヨネーズとお酢と砂糖の組み合わせの味が自分好みでおいしかったです。
さいごに
今回は買ってしまったキャベツをコールスローにすることで食べきったことについてお伝えしました。
キャベツがお好きな方には申し訳ありませんm(_ _)m。
コールスローはとてもおいしくできました。
キューピーさんに感謝です。
扱いが得意ではない食材はできるだけ買わないほうがいい…と思いつつも、
自分の食の視野が広がることもあるので、たまにはチャレンジしています。
今回は食べきることができて良かったです。
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