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【珈琲】小川珈琲「夏珈琲」がおいしい!夏に飲みやすいブレンド!!(コープデリ)
今回は小川珈琲「夏珈琲」についてお伝えします。
季節によって変化する味覚に合わせた、夏向けのブレンドです。
小川珈琲の季節のブレンドはパッケージも美しく、毎回楽しみです。
季節に合わせてブレンドされているので、その時期に飲みやすい味になっています。
小川珈琲「夏珈琲」はどんなコーヒー?
生協の宅配「コープデリ」で5月から発売されていました。
アジサイの花をあしらったデザインが非常に美しいです。
真夏というよりは、梅雨時の、初夏の印象です。
あまり暑くなってくると、ホットコーヒーよりもアイスコーヒーが飲みたくなります。
その直前の、まさにパッケージイラストにあるような、梅雨時のあたりに飲むようなイメージで作られたのかと思いきや、
公式サイトを見ますと「 晴れわたる夏の空に澄む心をイメージしたブレンドコーヒーです。」と書かれていました。
豆の生産国はエルサルバドルとブラジルなどです。
挽き方は「中細挽き」です。
あらかじめ挽いてあるので、コーヒーミルが無くても大丈夫です。
内容量は160gで、価格はコープデリで税抜き548円でした。
小川珈琲「夏珈琲」はさっぱりとした味わいとほどよい酸味!夏に飲みやすいブレンド!!
「爽やかな香りとクリアな酸味を活かしたすっきりとした風味」
と書かれています。
たしかに、すっきりとした味でした。
「味の特徴」欄も、香りと酸味に重点が置かれているのがわかります。
コクや苦味は抑え気味なので、暑い夏に飲んでもしつこくありません。
コーヒーの粉専用のスプーン1杯が、1人前の標準の量だと思いますが、お好みで加減するといいでしょう。
香りが良いです。
さわやかな印象です。
梅雨時に飲みました。
気温が上がり、湿度も上がってくる時期に、コクや苦味は抑え気味で、酸味や香りのほうが強調されている、すっきりとした味わいは飲みやすかったです。
味もおいしいです。
個人的に気温の高い時期はコクや苦味よりも、やはりこのように酸味やさっぱり感があるほうが飲みたくなります。
真冬の寒い時期は、濃厚で苦味のあるものも飲みたくなりますが、だんだん暑くなってくると、すっきりとした味わいのコーヒーのほうが、ホットでも飲みやすいと改めて思います。
このコーヒーは5月から8月まで販売されていますよ(^^)/。
さいごに
今回は小川珈琲「夏珈琲」についてお伝えしました。
夏向けの飲みやすさにアレンジされた、さわやかな酸味のさっぱり感のあるブレンドコーヒーです。
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通販や生協で販売されています。
プロが季節の味覚に合わせてブレンドしてくれているので、ぜひ夏の時期に飲んでみるのをおすすめします(^^)/。
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