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【超定番】亀田製菓「ソフトサラダ」はおいしい!!旨みのある塩味!
今回は亀田製菓「ソフトサラダ」についてお伝えします。
日本国内では超定番のおせんべいです。
パッケージに書かれているのですが、この「ソフトサラダ」が世に登場するまでは、
おせんべいというのは固くて歯ごたえのある「草加型」が一般的だったそうです。
だからか、アニメや漫画でせんべいを食べている様子はほとんどと言っていいほど「草加型」のものです。
バリバリ、ボリボリ!といった感じですよね。
そんな中に亀田製菓の「ソフトサラダ」は登場した訳です(^^)。
亀田製菓「ソフトサラダ」はいつ発売されたのか?
このパッケージを見たことがある人は非常に多いと思います。
そして食べたことがある人も多いでしょう。
超ロングセラーの「ソフトサラダ」です。
「ソフト(塩味)カテゴリ」で現在も堂々の売上ナンバーワンです。
ただしょっぱいだけではありません。
やはり旨みがあります。
その秘密のひとつにお塩の「シママース」が使われていることは大きいです。
うまみのある塩はおいしいですもんね(^^)/。
パッケージに説明があります。
亀田製菓の「ソフトサラダ」は1970年に発売されました。
今年2022年で52年になります。
亀田製菓がソフトに焼き上げる製法を開発したそうです。
現在ではメジャーな、こんがりとしたサクサク食感のせんべいは「新潟型」と呼ばれるらしく、まさに新ジャンルを開発・開拓したんですね。
私は、子供の頃から「草加型」のせんべいは苦手です。
ごくたまに食べる(頂いた時とか)のですが、せいぜい1枚くらいしか食べられません。
しかし、この「ソフトサラダ」系のおせんべいは食べやすく、ほどよいしょっぱさがクセになり、けっこうたくさん食べられてしまいます。
亀田製菓「ソフトサラダ」こんがりサクサクの軽い食感と旨みのある塩味がおいしい!!
「米菓」なので、メインの原料はうるち米です。
現在は2枚を個包装にして、合計20枚が1袋になっています。
「ソフトサラダ」のロゴは昔から変わってないように一見見えます。
でも、なんとなく現代に合わせた、洗練されたデザインになっていることに気づきました。
発売されて52年なら、もう古典的なおせんべいだと思います。
しかしこうやって継続的にリニューアルされているからこそ、長年多くの人に愛されているんでしょうね。
サクサクと軽い食感、せんべいそのものの味の良さ、旨みの強い味付…後を引くおいしさです。
そして、このおせんべいはシェアもしやすいです。
万人受けしますので、お菓子の詰め合わせなんか作る時に便利なアイテムでした。
今後もずっとついつい食べてしまうことでしょう(^^)/。
さいごに
今回は亀田製菓「ソフトサラダ」についてお伝えしました。
定番の「しお味」です。
期間限定で「塩とごま油風味」も出ることがあり、これもかなりおいしいです。
このサクサクでソフトな「新潟型」が世に出なければ、私はほとんどおせんべいを食べることは無かったでしょう。
今でも飽きずに食べており、開発者に感謝してます(^^)/。
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