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【お茶漬】生活クラブ「のり茶漬け」風味と味の良い海苔がたっぷりのお茶漬け!(みえぎょれん)
今回は生活クラブ生協「のり茶漬け」についてお伝えします。
ご飯にふりかけ、熱湯を注ぐだけです。
このお茶漬けの特徴は、何よりも豊富に入っている「海苔」です。
海苔が多いだけでなく、海苔の風味と味も良いです。
一般のお茶漬けに慣れていると、味がかなりシンプルなので、少々物足りなく感じるかもしれません。
しかし、海苔の豊かな風味とあっさりとした味わいは、他のお茶漬けにはなかなか無いものですよ(^^)/。
生活クラブ「のり茶漬け」はどんなお茶漬け?
生活クラブ生協で販売されている「のり茶漬け」です。
海苔の養殖の様子を表現した、淡いイラストが落ち着いた雰囲気です。
「みえぎょれん」が販売者です。
原材料は食塩、あられ、砂糖、のり、乳糖、タピオカでんぷん、かつお、粉末茶、昆布です。
のり、かつお、粉末茶、昆布に「国産」の表記があります。
化学調味料である「アミノ酸」の表記がありません。
6袋入りです。
生活クラブ「のり茶漬け」は海苔が豊富なお茶漬け!シンプルな味わいがおいしい!
こちらが個包装です。
「のり本来の風味と香りが生きています」とあります。
「のり茶漬け」と言えば、どこでも売っているような、ありふれたイメージがどうしてもあります。
しかし、この「のり茶漬け」に関しては、海苔そのものが本当に楽しめるところがいいんですよ(^^)。
食べ方は、他のメーカーのお茶漬けとほとんど同じです。
ご飯は少なめのほうがおいしくできると思いますm(_ _)m。
少なく盛ったごはんにふりかけました。
あられもぴしっと引き締まった小粒でおいしそうです。
熱湯を注ぎます。
はじめは気持ち少なめに入れて、味が濃く感じるようならお湯を足すといいでしょう。
あられの香ばしい風味と、たっぷりの海苔の味わいがおいしいです。
味付はかなりシンプルなものに感じました。
そのため、これだけでは物足りないと思う人もいるかもしれません。
梅干しやおかかなどを付け合わせにして食べるといっそうおいしいと思います。
非常にシンプルではありますが、素材の良さが感じられました。
このお茶漬けの粉末は、炊きたてご飯に混ぜておにぎりにするとおいしいそうです。
お茶漬けに飽きたら、おにぎりにしてみるのもいいですね(^^)/。
さいごに
今回は生活クラブ生協「のり茶漬け」についてお伝えしました。
「みえぎょれん」という、三重県の漁業組合で作られているものです。
海苔の風味がよく、たっぷり入っています。
素材のよさをシンプルな味付で味わうお茶漬けだと思います。
ここに梅干しやおかか、焼鮭などあると最高です。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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