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【ワルツ】6月のブレンド「June Blend」がおいしい!時季に合わせたコーヒーシリーズ!(コープデリ)
今回はワルツの「June Blend」についてお伝えします。
6月に飲むのに合わせたブレンドになっています。
この商品は一般のスーパーではなかなかお目にかかれません。
私は生協の宅配「コープデリ」で買いました。
月に1回、コープデリでは買うことができます。
その月の気候や味の好みに合わせたブレンドに確かになっていて、飲みやすくておいしいですよ(^^)/。
ワルツの月替りのブレンド「ジューン・ブレンド(June Blend)」はどんな商品?
「ワルツ」の月替りのブレンドは、クラフト紙のマチ付き紙袋に入っています。
表面のラベルが毎月変わります。
6月はアジサイのイメージの紫色です。
「雨音も心地よくなる苦味とコク」と書かれています。
苦味とコクに重点が置かれているようです。
あらかじめ「中挽き」になっています。
なのでコーヒーミルが無くても大丈夫です。
200g入りです。
「コープデリ」で購入、税抜き850円でした(購入時)。
紙袋の中にいきなりコーヒーの粉が入っているわけではありません。
ちゃんとプラスチックの袋に入っていますので、湿気対策は安心です。
紙袋のトップには金属のワイヤーが入っていて、閉じることができます。
ワイヤーがあることは知っていたほうがいいと思います(^^)。
ワルツ「ジューン・ブレンド」のブレンド内容は?
原材料のコーヒー豆の原産国は、グァテマラとラオスです。
賞味期間は約1年間と思われます。
製造者は「ワルツ」です。愛知県豊橋市のメーカーです。
ワルツ「ジューン・ブレンド」は6月の気候や人の味の好みに合わせたブレンド!「月替り」は楽しい!!
上の写真は、開封した中身の様子です。
6月は関東では梅雨の時期です。
暑さはありますが、それに増して湿気を強く感じる時期です。
だんだんさっぱりとしたものが食べたくなりますが、かと言って冷たいものもそうそう食べる感じではないです。
ただし、2022年の6月は後半にいきなり「梅雨明け」となり、酷暑が続きました。
そのため、せっかくの「6月ブレンド」ですが、その時はあまり飲めませんでした。
(その時期は別の「水出しコーヒー」ばかり飲みました。)
1人前の「コレス」という器具で淹れました。
この器具はコーヒ豆の油分も通してくれるので、素人の私でもなかなかおいしくできます(^^)/。
色は濃く出ました。
香りは落ち着いています。
酸味は抑えられています。
苦味とコクをたしかに感じますが、かといって濃厚すぎるわけでもありません。
梅雨のジメッとした時期に飲みやすい、後味のさっぱりとしたものを感じました。
外の雨を眺めながら、ゆっくり、のんびり味わうのもいいですね(^^)。
味もよく、おいしいです。
季節、時季に合わせたブレンドは、購入して飲む側にとってはなかなか便利なのではないでしょうか。
「おまかせ」「日替わり」とか、何かお店に「おまかせ」して何が出てくるのか、出会いが楽しい、というものに似ています。
私はシンクロや偶然、たまたまなどが好きなので、こういう「おまかせ」系の飲食物はついオーダーしてしまいます。
「プロにおまかせして、いいかんじのものが飲みたい」というニーズに応えているブレンドシリーズだと思います。
そして、蒸し暑い時期ですので、このコーヒーの半分以上はいったん熱湯で淹れてから、アイスにして飲みました。
スッキリとした味わいで、コクや苦味も楽しめ、飲みやすくおいしいコーヒーでした。
さいごに
今回はワルツ「June Blend」についてお伝えしました。
梅雨の時期に合わせた、苦味とコクを味わう、後味の良いブレンドだと思います。
月替りシリーズですので、年に1回の企画です。
毎月、その月その月のブレンドが出るようですので、買える時に買って楽しみたいと思います(^^)/。
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