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日清タイ・カップヌードル「ムーマナオ味」タイ料理独特の複雑な味わい!ライム味が印象的!
今回はタイのカップヌードル「ムーマナオ味」(日清)についてお伝えします。
タイ料理「ムーマナオ」を再現したカップヌードルです。
カップの部分はタイ現地のデザインのままで、お店でも色鮮やかで特徴的で目立っていました。
イオン系列のお店でしか扱っていないそうで、私は「ウェルシア」で買いました。
まず「ムーマナオ」という料理を私は知りませんでした。
ポークとライムの組み合わせとパッケージに書かれていますが、味のイメージが全くわきません。
そういうところが逆に興味がわき、買って食べてみました。
日清タイカップヌードル「ムーマナオ味」はどんなカップヌードル?
タイの文字しか書かれていない面のあるパッケージです。
近所のウェルシア(ドラッグストア)で異国情緒を放っていました。
鮮やかなブルーがきれいです。
こちらはアルファベットで書かれている面です。
「ムーマナオ・フレーバー」というのは読めます。
フタの部分だけ、日本バージョンです。
カップ部分は現地タイのデザインだそうですよ。
側面はタイの文字ばかりです。
読めませんけども、フタには日本語で表記があるので大丈夫です。
色があざやかでいい感じですね(^o^)。
「ムーマナオ」はどんな料理?
「ムーマナオ」は「ムー(豚肉)」「マナオ(タイのライム)」であり、「豚ライム」です。
下味を付けた豚肉を茹で、その上に唐辛子やにんにく、ナンプラー、砂糖などブレンドしてライムをたっぷり使ったタレをかけて食べる料理です。
上の動画で作り方がわかります。
私も、このカップヌードルがきっかけで調べ、知ることができました。
要するに、タイの豚しゃぶサラダだなと思いました。
ライムの汁の割合が非常に多そうです。
今回のカップヌードルはこの料理をカップヌードルにしてしまったわけで、けっこうすごいなと思いました。
日清カップヌードル「ムーマナオ味」はポークの味とライムの味の組み合わせが印象に残る個性的なカップヌードル!!
辛いのは嫌だな…と思う方にはあまりおすすめできません。
フタの右上に「大辛・辛さレベル4」と書かれています。
タイ料理に慣れていて、辛いものもそこそこ好きな私は、結論を先に言いますと、そんなに辛さは印象に残りませんでした。
たぶん辛かったのだと思いますが、酸っぱさのほうが強烈な印象だったからです。
フタを開けました。
オイル袋が埋まっています。
見逃さずに取り出しましょう。
白いオイル袋は食べる直前にかけます。
熱湯を注ぎ、3分待ちます。
3分後です。
独特な香りがしています。
タイ料理が好きな私にはけっこう好みの匂いです。
卵が目立っていました。
ここに白いオイル袋の中身を注ぎます。
オイル袋はライムも入っており、ライムの香りがたちこめます。
まさにタイの「酸っぱ辛い」料理でした。
酸っぱ辛いタイ料理が好きな私には、好きなフレーバーでした。
辛さももちろんありますから、辛いのが苦手な方はお気をつけくださいm(_ _)m。
しかし、強く印象に残ったのは、やはりライムの味でした。
ポークの味とライムの味の組み合わせが良く、実際の「ムーマナオ」という料理はかなりおいしいんだろうな、と思いました。
このカップヌードルの味じたいは、日本国内では賛否両論だと思います。
好き嫌いが分かれるでしょうね。
しかし、タイ料理が好きでも食べたことない料理が多い私は、このようなカップヌードルを食べることで海外の料理を知るということがけっこうあります。
カップヌードルで再現されたこの料理は実際はどんなものなんだろう…と調べるのです。
そうすると、ちょっと世界が広がります(^^)。
なので、私は楽しんでこういうものを買っています。
そうすると、1回で満足してしまい、リピートしないフレーバーも多いのです。
しかしこのムーマナオ味はもう一度食べたいと思いました。
さいごに
今回は日清タイカップヌードル「ムーマナオ味」についてお伝えしました。
イオンやドラッグストアの「ウェルシア」などで買うことができます。
ブルーの色とかっこいいタイの文字が売り場で目立つカップヌードルです。
ご興味あればぜひ食べてみてください(^^)/。
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