目次
【ワルツ】7月のブレンド「July Blend」!水出しもOKの真夏向けブレンド!(コープデリ)
今回は生協の宅配「コープデリ」で2022年7月に販売されていた、ワルツ「July Blend」についてお伝えします。
7月と言えば夏まっさかりで、非常に暑い時期です。
このような気候を想定してブレンドされたコーヒーです。
2022年の7月もかなり暑い日が続きました。
そんな日はホットコーヒーを飲む気には正直なれず、もっぱらアイスコーヒーを好んで飲みました。
7月のブレンド「July Blend」は、アイスで入れてもおいしかったです。
ほろ苦さがあるので、氷で薄まってしまってもおいしく飲めました。
水出しにも挑戦してみました(^^)/。
ワルツの7月のブレンド「July Blend」はどんなコーヒー?
クラフト紙にステッカーが貼られたパッケージです。
真ん中のステッカーが毎月変わります。
今回は海辺のイメージのデザインです。
この月替りのラベルも楽しみなところです。
ふと思い立ち2022年6月から毎月買うことに決めたので、まだ2回めです。
味に関する指標がグラフ化されています。
苦味が一番強く、コクがあるようにブレンドされています。
酸味は弱めです。
「苦味とコクがカフェオレや水出しにも最適」と書かれています。
夏はアイスの温度で飲むことがどうしても多くなります。
アイスカフェオレやアイスコーヒーとして飲むのに適するよう作られているみたいです。
あらかじめ粉になっているので、私としては非常に楽でありがたいです(^^)。
中挽きで挽かれています。
生豆生産国は、ブラジル、ラオス、コロンビア、インドネシアです。
200g入っています。
ワルツ7月のブレンド「July Blend」は苦味とコクがあるのでアイス向け!水出しもできた!!
コーヒー粉そのものは、空気も抜けるコーヒー専用のポリ袋に入っています。
未開封であれば湿気る心配はありません。
クラフト紙の紙袋の上は針金が通っていて、折りたたんで封ができるようになっています。
紙袋の内側はビニールでコーティングされています。
粉の色は濃いめです。
深めのローストと思われます。
まずはフィルターを通して入れてみました。
濃厚に出来上がりました。
指標の通り、苦味を真っ先に感じました。
コクもあります。
ホットですと濃い目に感じました。
味がわりかし濃厚で、ホットでもおいしいとは思いました。
しかし、7月ですとかなり暑いのでやはりアイスで飲みたくなります。
ここに氷を入れて多少薄くなっても飲みやすかったです。
おいしくいただきました。
「水出し」もやってみました。
水出しについては、パッケージに説明は全く無く、自己流でやりました。
スーパーなどでよく売られている、不織布のお茶パックを使いました。
コーヒーカップ2杯ぶんくらいの水を入れて、まる1日置きました。
水はミネラルウォーターです。
紅茶のような色に仕上がり、これ以上は濃くならないようでした。
分量が自己流で適当なので、なんとも言えないです(^_^;)。
よく冷えたアメリカンな感じの水出しコーヒーになりました。
分量・方法が全く手探りで、1回しかやらなかったので、実際どうすればこの「July Blend」の正しい水出しコーヒーにできるのかは不明です。
月替りブレンドの場合、夏の時期のブレンドの水出し方法の説明があるとありがたい…と思いました。
試行錯誤でしたが、自分で作ったコーヒーはおいしかったです。
夏の時期のブレンドというのは苦味やコクを強くし、アイスで飲みやすいように設計されていることがわかりました。
まずは熱湯で気持ち濃いめにいれて、氷をドボンと入れて飲むのが結局ラクでした。
水出しですと手間はともかく、時間が必要になるので…。
さいごに
今回はコープデリで購入した、ワルツ「July Blend」についてお伝えしました。
ワルツの製品です。
それぞれの月替りのブレンドはその時期に合わせたもののはずですので、できるだけ7月なら7月中に飲みたいです。
苦味とコクのあるブレンドは氷をたっぷり使ったアイスコーヒーにぴったりでした。
香ばしさもあり、風味も良かったです。
★