目次
【カップ麺】辛ラーメンのカップ麺がおいしい!袋麺とちょっと違う食感!!(農心)
今回は辛ラーメンのカップ麺についてお伝えします。
辛ラーメンの袋麺は鍋で煮ることもあり、水の量も加える材料も自由自在です。
しかし、鍋とお箸とどんぶりが必要で、辛ラーメンが食べたいと思っても、ちょっとめんどくさい時もあります。
辛ラーメンのカップ麺も販売されています。
これはお湯を注ぐだけだし、カップは紙なので、食べ終われば捨てるだけです。
カップ麺と袋麺の出来上がりは、食感も味わいもなんとなく・どことなく違いがあります。
しかし辛ラーメンであることには変わりなく、辛ラーメンファンだとついつい食べてしまいます(^^)。
辛ラーメンのカップ麺はどんな商品?
辛ラーメンの袋麺とほとんど同じデザインです。
なので、これを見ると辛ラーメンのカップ麺であることがひと目でわかります。
作り方も一般的なカップ麺と全く同じです。
中に粉末スープがあるので、それを入れ、熱湯を注ぎ、3分で出来上がりです。
袋麺よりもかなり簡単です。
原産国は韓国です。
韓国で製造され、日本に輸出されているようです。
多くのスーパーやコンビニ、ドラッグストアで見かけるので、馴染みが深すぎて、てっきり日本にも工場があって、そこで作っているのではと思っていました。
このカップ麺に関しては、韓国で作られているんですね。
袋麺とカップ麺では、やはり袋麺のほうが日本での歴史が長いと思います。
カップ麺が多くのスーパーで見られるようになってどれくらいかはわかりませんが、袋麺は少なくとも1990年代からあったと思います。
辛ラーメンのカップ麺はお鍋いらずで辛ラーメンが食べられる!麺の食感が袋麺とちょっと違う!
フタを開けますと、「かやく」と粉末スープが入っています。
粉末スープは、お湯を入れる前に中身をカップ内に入れます。
かやくでは、しいたけが目立っています。
なかなか大きめの具材です。
粉末はこんな感じです。
内側に線があるので、この線までお湯を注ぎます。
フタをして3分待てばできあがりです。
スープは入れるお湯の量が決められてますので、濃さは皆同じに仕上がると思います。
お好みで増減もありかと思いますが、麺のかたまりがお湯に浸りきらないと、生煮えになってしまうでしょうね(^_^;)。
麺は、なんとなく袋麺と食感が違います。
ここは好みがあると思います。
実際我が家でも、これが好き、という人と、やっぱり袋麺でちゃんと鍋で煮たほうがいい、という意見に分かれます。
ちなみに、個人的には私はどちらも好きです。
卵や他の具材も入れて食べたいという、はりきった感じ(料理する感覚)で辛ラーメンを食べたい時は、袋麺にします。
逆に、とにかく手早く辛ラーメンが食べたい、とか、カップ麺のシンプルな感じの辛ラーメンが食べたい時はカップ麺にします。
袋麺の時は少なくとも卵だけは入れる自分にとって、お湯を注ぐだけの辛ラーメンのカップ麺は「シンプル」な感じがしています。
独特のスープと、独特の食感の麺は、時々無性に食べたくなります。
これはこれでおいしい、という感想です。
気分や手間のかけたさに合わせて、袋麺とカップ麺を食べ分ける感じです。
(辛ラーメンを煮た後の鍋洗いもけっこうめんどくさかったりします。カップ麺ならそれも無いですね(^^))
何にせよ、カップ麺も袋麺も他の料理に比べたら気軽で手軽です。
辛ラーメンだけは飽きないのが不思議です(^^)。
さいごに
今回は辛ラーメンのカップ麺についてお伝えしました。
多くのスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで必ずといっていいほど見かけるようになりました。
お湯を沸かして注ぐだけでいいので、気軽に辛ラーメンが食べられます。
時々無性に食べたくなる辛ラーメンに、カップタイプがあるのはありがたいです(^^)/。
★