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【果物】ブルーベリーの旬はいつ?日本国内の主な産地は?おいしい食べ方は?
今回は果物のブルーベリーについてお伝えします。
目にもやさしいフルーツで話題となり、日本でもかなり知名度があがりました。
ジャムやサプリメントになって商品化されているのをよく見ますが、
普通に生で食べてももちろんおいしいです。
旬の時期にそのまま食べてみるのをおすすめします(^^)/。
ブルーベリーとはどんな果物?
ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属の植物です。
「スノキ」は「酢の木」と書きます。
噛むと酸味のある果実を実らせる落葉低木のことです。
「酢の木」をネットで検索しますと、たしかにブルーベリーっぽい実を実らせていました。
ブルーベリーは、実によって甘かったり酸っぱかったりがあるので、「酢の木」の仲間と言われると合点がいくところもあります。
原産国はアメリカです。
先住民が利用していました。
本格的に栽培が始まったのは1920年ごろで、日本国内での本格的な栽培は昭和50年代(1970年代)からです。
ブルーベリーの効能に注目が集まり、またスイーツの発展/進化、ガーデニングブーム等もあって、今はかなりの知名度になっています。
日本国内のブルーベリーの主な産地は?
ブルーベリーの日本国内の主な産地は東京都、茨城県、長野県です。
東京都が多いのは個人的に意外でした。
東京都の多摩地域では、ブルーベリー畑がけっこうあり、直売所もあります。
私は、農協の直売所で買いました。
実際、多摩地域はブルーベリーの栽培がさかんですね(^^)。
ブルーベリーの旬はいつ(日本国内)?
冷凍や輸入ものであれば、ブルーベリーは通年手に入れることができます。
日本国内の露地栽培のブルーベリーの時期は夏です。
6月から8月です。
「ブルーベリー摘み体験」を行っている農園もけっこうあり、子どもから大人まで楽しめます。
ブルーベリー畑のそばでそのブルーベリーを使ったアイスクリームを販売しているお店もあったりしますよ。
旬のブルーベリーは生で食べてみよう!!
ブルーベリーを旬の時期に買ったら、さっそく洗ってそのまま食べてみましょう。
甘かったり、酸っぱかったり、酸味と甘味がちょうど良かったり、うまみが感じられたりします(^^)。
個人的な感想ではありますが、農家の直売で買ったブルーベリーに関しては、上記のような、粒それぞれの個性、個体差を感じる味わいです。
フレッシュなブルーベリーは、食べるとすっきりして、気分転換になります。
とてもおいしいですよ(^^)/。
ガーデニングの植物としても人気です。
けっこう育てやすいらしいです。
さいごに
今回は「ブルーベリー」についてお伝えしました。
サプリメントとしてもかなり知名度が上がっている、小さくて美しい色のおいしい果物です。
このまま食べたり、ジャムにしたり、アイスクリームになっていたり、ガーデニングでも栽培されていたり…。
日本国内では大活躍かつ大人気の果物です。
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