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ハウス「ハッシュドビーフ」ルーがおいしい!簡単にできてご飯にも合う!!(関連:ハヤシライス)
今回はハウスの「ハッシュドビーフ」ルーについてお伝えします。
スーパーのルーコーナーでは高級感を放っている、小さめの箱入のルーです。
「ハッシュドビーフ」という本格的な名前ですが、食事としては「ハヤシライス」の感覚です。
厳密には違うのでしょうが、”ちょっとぜいたくなハヤシライス”が簡単にできて食べられる、という感じでした(^^)/。
ハウス「ハッシュドビーフ」ルーはどんな商品?
ハウスの「ハッシュドビーフ」ルーです。
ふつうのカレールーなどよりも小さめの箱です。
スーパーの売場でも高級感のある雰囲気を放っています。
別添で「デミグラスペースト」があるそうです。
本体のルーだけでなく、ペーストがあるとますますおいしいのではないかと想像します。
そもそも濃厚な茶色の色合いの「デミグラスソース」を自力でどうやって作るのか全くわかりません。
原材料からもどうやって作るのか想像がつきません。
しかし、ハッシュドビーフやハヤシライスはおいしい料理です。
ルーにどんどん頼ってラクに簡単に作りたいと思います(^^)。
ハウス「デミグラスソース」はコクのある味わいが楽しめる!ご飯に合う!
この商品を使うならば、ハッシュドビーフは超簡単にできます。
具材は牛肉と玉ねぎだけです。
炒めて煮込み、ルーを入れて溶かし、またとろみがつくまでしばらく煮込むだけです。
ルーとペーストです。
開けますとこんな感じ。
裏側からははっきりと切れ目が見えませんが、他の市販ルーよりもやわらかめで、簡単に割ることができます。
できるだけ1回で使い切ったほうがいいみたいです。
ブロック状なのがルーです。
ペーストは真ん中のドロッとしたものです。
牛肉と玉ねぎをある程度煮込んだら火を止め、両方入れてよく溶かします。
あまり水が多いと、薄い仕上がりになります。
水の量はレシピどおりか、それよりも若干少ないくらいがいいと思います。
溶かしきったら極弱火でとろみがつくまでしばらく煮込みます。
人によっては、もっとトロミがほしい…と思うかもしれないくらい、絶妙なとろみ加減でした。
やはり、水の量に注意だと思います。
甘みもあり、うまみもある、おいしいハッシュドビーフができました。
水の量に気をつけ、とろみさえ出せれば、シンプルな作り方で比較的ラクに作れると思います。
コクがあり、おいしいです。
味も複雑で、デミグラスソースらしい味のするハッシュドビーフができました。
要するに「ハヤシライス」だな…とどうしても思ってしまいます。
調べますと、「ハッシュドビーフ」と「ハヤシライス」に厳密な違いは無いそうです。
この商品に関しては、比較的高価格なものであるので「ハッシュドビーフ」とつけられてるのかなと思いました。
非常に「なんとなく」の、雰囲気の話です(^^)。
さいごに
今回はハウス「ハッシュドビーフ」についてお伝えしました。
本格的なデミグラスソースの味に近く、コクがあり、おいしいです。
薄切り牛肉と玉ねぎスライスを準備すればいいので簡単です。
お好みで、マッシュルームを入れてもOKです。
このルーを使うとコクが感じられてよいと思いました。
ハヤシライスが食べたくなったらまた使おうと思います(^^)/。
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