目次
【レトルト】「国技館カレー」はかなりおいしい!国技館地下食堂の名物!
今回はレトルトの「国技館カレー」についてお伝えします。
これは通販で買うか、国技館に行って買うしかないように思えるのですが、なんと我が家の近所のスーパーにはおいてあります。
国技館の地下食堂の名物料理だそうです。
辛さは中辛程度で、手作り感満載の温かみのある、万人受けする食べやすい内容です。
ご飯にめちゃくちゃ合う、非常においしいカレーです\(^o^)/。
レトルトカレー「国技館カレー」はどんなカレー?
国技館地下に、日本相撲協会の協会員専用の地下食堂があるそうです。
そこで伝統的に作られているカレーは、相撲協会に関わる全ての人が食べているとのことです。
このカレーがおいしく、一般の人にも食べてもらいたいという想いから、国技館のレトルトカレーが作られました。
「国技館カレー」というネーミングはインパクトありすぎで引力があります。
たくさん買って、棚にこのように本棚みたく立てて置いときたいです。
お相撲さんが食べている名物のカレーとあらば、カレー好きの一般人の私も食べたくなるのは当然です。
このカレーは最初郵便局で見ました。
あの「アパ社長カレー」と一緒に販売されていました。
ちなみにこの「国技館カレー」のレトルトを作る際、開発者の髙崎親方のインスピレーションは「アパ社長カレー」から来たそうですよ。
お肉は豚肉が使われています。
じゃがいもや人参は入っていないみたいです。
2022年秋の時点では価格は税抜き400円でした。
しかし物価が上がっている2023年秋はもしかしたら上がっているのかな、、、と予測します。
値上がりしてなければありがたいですね。
「国技館カレー」は辛さはほどよく食べやすいお味のとてもおいしいカレー!!
中身のレトルトパックはシンプルです。真っ白です。
よく見ると「SUMO」と印字されています。
他の商品と区別しているようです。
(他に相撲協会のカレーで、「北の富士カレー」が存在しています。)
湯煎であたため、ご飯にかけていただきました。
じゃがいもや人参は入っていません。
ソテーオニオンが使われているので、玉ねぎも溶け切っている感じです。
うまみもコクもあり、味に深みがあって非常においしいです。
辛さは中辛程度でしょうか、そんなに辛いとは思いませんでした。
異様に福神漬けが合いました。
国技館カレーを食べるときは、今後も福神漬けも準備しておこうと思います。
まろやか、なめらか、ほどよい辛さ、お肉もそれなりに入っていてやわらかく、食べやすくおいしいです。
辛いのが大丈夫なら小学生くらいの子どもさんならOKではないかと思います。
大人気であるのが納得できる、本当にいい意味で万人受けする味、おいしさです。
価格は税込みで400円(今なら400円台後半かもしれません)が、
両国に行っておいしいカレーを食べるつもりで買ってみてもいいなと思います(^^)。
さすがお相撲さん向けに作られただけあり、めちゃくちゃご飯がすすんでしまいます。
いつもよりご飯を多めに準備しましょう。
さいごに
今回はレトルトの「国技館カレー」についてお伝えしました。
ふだん一般の人は入ることのできない、相撲協会の会員さん専用の食堂の、名物カレーを再現したものです。
このカレーはほんとに食べやすくておいしいです。
お相撲さんは一人あたりどれくらい食べるんでしょうね。
郵便局で販売されてますし、通販もあります。
私のように近所のスーパーが扱っている場合もあります。
もし街で見かけたらぜひ買って食べてみてください\(^o^)/。
★