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【明治】銀座キーマカリー(レトルト)がおいしい!!
おいしいレトルトカレーが、今はたくさんありますよね。
いくつかストックしておくと、便利でらくちんです。
今回は明治の「銀座キーマカリー」についてお伝えします。
明治「銀座キーマカリー」の辛さは「中辛」のみ!
このレトルトカレーは、あちこちで売られているのを見ます。
かなり売れているみたいですね(^^)。
価格は、特売なら税抜198円で売られているのをよく見ます。
辛さは「中辛」のみのようです。
箱には「チキン・ポーク・ビーフ」と書かれてますので、これらのミックスのひき肉が使われているということですね。
昭和初期のモダンな印象のパッケージですが、バックの黄色が鮮やかで、かなり目をひきます。
製造所を見てすこしびっくりしました。
レトルトのタイカレーで有名な「ヤマモリ」です。
ここと提携してるんですね!
★関連:ヤマモリの「タイカレーグリーン」がおいしい!(レトルトタイカレー)
明治の「銀座カリー」シリーズは、昭和5年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」というカレーの素の復刻版、ということだそうです。
ドミグラスソースをベースとした英国風カリーを再現しています。
「銀座カリー」シリーズは、もうずいぶん長く展開されています。
2019年で25周年を迎えたというロングセラーです。
2017年に、カレー業界では、レトルトカレー市場(461億円)がカレールー市場(456億円)を超えてしまいました。
レトルトカレーが百花繚乱しているのも頷けます。
そんな激戦状態の中、「銀座カリー」シリーズが25年以上も人気であり続けるのはすごいですよね。
「銀座キーマカリー」は湯煎であたためます!パッケージは「銀座いろは歌留多」!
パッケージはアルミのパウチです。
これは湯煎で温めないといけません。
電子レンジであたためたい場合は、お皿にうつし、ラップをかけてあたためます。
パウチのデザインは「銀座いろは歌留多」だそうです。
「銀座カリー」を食べるたび、いろんなカルタが見られるということですね。
お皿に出すと、こんな感じです。
かなり煮込んでいそうな、内容が濃厚そうな、おいしそうな見た目です。
香りもいいです。
味は、辛さの中にも甘みがあります。
それは、こだわりのブイヨンや、お肉そのものの甘み、玉ねぎなどの甘みがにじみ出ているからでしょう。
旨みや甘みを感じた後、辛さは後からやってくる感じです。
そんなに辛くないと思います。
ひき肉は粒が大きく、食べごたえがあります。
ルーが濃厚ですし、ひき肉カレーの特徴として、ご飯多めがおいしいです。
ご飯をたくさん炊いておきましょう(^^)/。
さいごに
今回は明治「銀座キーマカリー」(レトルト)についてお伝えしました。
味が濃厚でコクがあり、旨みと甘みがおいしく、あとからスパイシーな辛さがやってくる、複雑な味のおいしいキーマカレーです。
25年以上のロングセラーです。
おいしくて食べやすいシリーズなので、備蓄食品としておいておくのもいいと思いますよ(^^)/。
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