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【マルちゃん】「大島こく辛味噌ラーメン」はあまり辛くなくておいしい!!
今回は2021年2月8日に全国で発売された、マルちゃん「大島こく辛味噌ラーメン」についてお伝えします。
かなりの名ラーメン店とのタイアップだそうですが、率直に食べた感想を書きたいと思いますm(_ _)m。
マルちゃん「大島こく辛味噌ラーメン」!なんだか凄いぞ…と思わせるオーラのあるパッケージ!!
私は、コンビニに行けば、何を食べようか…とぼーっとしながら食品を眺めるのが常です。
今回は、このラーメンにとても惹かれたので買いました。
「TRYラーメン大賞」という賞を何度も受賞し、ついに殿堂入りした超名店とのタイアップだそうです。
なので、「殿堂」というゴールドのフォントが輝いています。
なんと言ってもパッケージのイメージ写真がすばらしいです。
ほんとにおいしそうだからです。
なかなか、こういう魅力的なパッケージ写真はありません。
このお店のラーメンがいかに凄いかが伝わってきました。
江東区船堀にあるラーメン店であることがわかります。
店主は、北海道の有名ラーメン店で修行を積んできた方だそうです。
ピシッと引き締まった雰囲気と若さで、このラーメンが新しくかつかなりおいしいんじゃないかとますます思います。
このお店とラーメン自体が凄いからこそ、パッケージに説得力が現れる好例ではないでしょうか。
価格はセブンイレブンで税抜215円でした。
縦型の大きめカップ麺ですが、価格はそんなに高くないんだな、という印象です。
マルちゃん「大島こく味噌ラーメン」はお湯の量がけっこう必要!!
内容量は111gで、カップヌードルなどより若干大きめ・多めのサイズだと思います。
そして、これは注意点だな、と思ったのは、「必要なお湯の目安量」でした。
440mlが必要です。これはけっこう多めの量だと思います。
(日清のカップヌードルは、内容量78gで、必要な湯量は300mlです)
いつもの感覚で、やかんで適当にお湯を沸かしました。
私はいつもの感覚でお湯が足りなかった試しはなかったのですが、これは実は少しだけ足りませんでした。
かなりのお湯を必要とするんだな、とちょっと驚きました。
マルちゃん「大島こく辛味噌ラーメン」はコクと旨みが印象的なさすがのおいしいラーメン!!
この「特製油」は後入れです。
熱湯を注いだ時のフタの重しにするとちょうどいいです。
具材と粉はあらかじめ入っています。
カップヌードルなどより、多くお湯を沸かしましょう。
湯を注いでできあがる時間は4分です。
これも少し長めですね。
「特製油」を入れる前の様子です。
様々なカップ麺の存在の中でも、これは群を抜いておいしそうに見えました。
「特製油」を入れました。
赤い油でした。
これが「こく辛」の秘密なのでしょうが、あまり辛さは強くは感じませんでした。
それよりも、スープの旨みとコクがかなりおいしかった印象です。
生姜やにんにくを効かせてあるそうで、これらと味噌の組み合わせが、複雑でコクのあるおいしさになっているのでしょう。
麺もちょっぴり太めで、コシがあり、スープと合っていると思います。
総合的においしいカップ麺だと思いました。
有名店の監修だったり、タイアップだったりするカップ麺は、1度食べたら、「もういいかな…」と思ってしまうのがほとんどなのですが、
このカップ麺はとてもおいしく、また食べたい!と思いました。
味噌ラーメンが好きなウチの家族は、これをもう何回も食べています。
私はそこまで味噌ラーメンが好きなわけではありませんが、また機会があれば食べたいと思っています。
(実は、そうこうしている間に、近所のコンビニやスーパーでは売り切れてしまいました(^_^;))。
また発売していただけると嬉しいです。
さいごに
今回はマルちゃん「大島コク辛味噌ラーメン」についてお伝えしました。
さすが、超人気有名店、実店舗のラーメンはほんとうにおいしいんだろうな、と思わされるカップ麺でした。
通販にもあるようですが、こういうタイアップ企画のラーメンは、数量限定で、各店舗の販売数が終了すれば終わってしまうはずです。
見かけたらすぐ買ってみることをおすすめします(^^)/。
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