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【ふりかけ】三島「ソフトふりかけ・ゆかり」がやわらかくて食べやすい!!赤しそが国産100%!
今回は三島食品の「ソフトふりかけ・ゆかり」についてお伝えします。
従来よりあった「ゆかり」よりも柔らかく仕上がっており、そこが、何かと食べやすく使いやすくておいしいと思います(^^)/。
超ロングセラーの「ゆかり」にソフトタイプが出ていた!!
かなり久しぶりに購入しました。
スーパーで目をひいたのは、「赤しそ国産100%」という、金色のひし形の部分です。
わざわざそう書かれているのには、以前は原料に中国産も混じっていたという歴史があるみたいです。
やっぱり国内産の赤しそを100%使用してくれているほうが、うれしいです。
パッケージのデザインが、ずいぶん赤っぽくなったと思います。
このデザインは、公式HPや他のネット上では情報を見つけられませんでした。
なので、これが新商品なのか、限定商品なのか、新デザインなのか、詳細がわかりません。
※「ゆかり」は三島食品の登録商標!!
「ゆかり」という言葉については、赤しそを混ぜ込んだおにぎりや混ぜご飯を「ゆかりごはん」と呼んだりするので、てっきり、一般的な名前かと思っていましたが、なんと三島食品の登録商標なんですね。これは知りませんでした。
※「ソフトタイプ」の開発・発売は2009年!!
こちらの記事によりますと、ソフトタイプの開発と発売は、2009年のようです。
(2009年2月9日付け日本食糧新聞の記事です。)
久々にこの商品を食べた時、なんだか柔らかい…と思ったのは当然でした。
従来品は、もっと固かったんですよね。
しんなりするまで、時間がかかっていました。
三島「ソフトタイプ・ゆかり」は柔らかいのでごはんになじみやすく、食べやすい!!
チャック式のパッケージなので、とても使いやすいです。
この形式は今となってはほぼ常識ですが、それまでは、くるくる巻いてゴムで止めたり、開け口を折って洗濯バサミで止めたりしてました。
洗濯バサミで止めるのを「おばさんくさい」と言われたりもしましたね。
そして、袋を閉じる便利グッズをわざわざ買う人もいました。←余計にお金がかかりますね(^_^;)。
今は、このふりかけに関してはそんなことに思い煩わされなくていいので、ほんとうにいいことでありがたいです(^^)/。
色は、深いムラサキです。
光を当てて撮影したほうが、実際に目で見る色に近いと思います。
アツアツご飯にかけると、すぐになじみます。
冷ご飯でも、口にあたり気になる、ということはあまりなく、食べやすかったです。
赤しそのみ、というシンプルさが、私には向いていました。
お弁当にも、あらかじめふりかけてもいいでしょうし、ふりかけ用ケースに入れて持っていき、食べる直前にかけてもいいと思います。
しその香りがとてもよく、食べていてそのフレーバーがとてもさわやかで気分がいいです。
梅雨のジメジメした時期や、猛暑などで食欲がわかないときにも食べやすいと思います。
おかゆに入れるとおいしそうだな、と思いました(^^)/。
さいごに
今回は、三島食品「ゆかり・ソフトふりかけ」についてお伝えしました。
しその香りが良い、食べやすくておいしい、ロングセラーのふりかけです。
梅干しは苦手でも、ゆかりなら大丈夫かも、という小さいお子さんもいるかもしれませんね。
まだ食べたことのない方はぜひ食べてみてください(^^)/。
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