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スーパーでおいしいレモンケーキが買える!タカキベーカリーの期間限定品「瀬戸田レモンケーキ」!
レモンケーキ。
以前ご紹介しました。
数年以上、ほとんど食べていなかったレモンケーキ。
前回は、「アンデルセン」で出会って、なんとなく購入しました。
レモン風味のホワイトチョコがけのスポンジが、相も変わらず美味しかったです。
今回は、スーパーで出会った、「タカキベーカリー」の、「瀬戸田レモンケーキ」をご紹介します。
タカキベーカリーのレモンケーキは、丸い!満月みたいな大きさ!
イトーヨーカドーに、「タカキベーカリー」のパンを扱う一角があります。
そこのパンは、時期によって入荷が変わるので、見るのを楽しみにしています。
今回は、「瀬戸田レモンケーキ」を発見しました。
シンプルで、はっきりとした、分かりやすいパッケージです。
以前アンデルセンで購入したレモンケーキの外観はこんな感じでした。
タカキベーカリーと、アンデルセンは同じグループ会社なので、もしかしたら内容は変わらないかも…と思ったのですが、どうしても食べてみたくて購入しました。
中身はこんな感じでした。
こんな風に、真ん丸です。白い満月のようです。
アンデルセンの方は、レモン型で、やや黄色みがありました。
味は、今回購入したタカキベーカリーのほうは、マーガリンのおいしさが特徴的だな、と思いました。
食べたときの、レモン風味とホワイトチョコはもちろんおいしかったですが、直後に来る、マーガリンの風味がとてもよかったです。
アンデルセンのものより、薄く平べったくはありますが、大きさはけっこうありますので、満足しました。
お店のPOPに「期間限定」とありましたが、どれくらいの期間なのかは不明でした。
レモンケーキの発祥は広島県!
以前記述しましたように、レモンケーキは、1919年に、広島にて、ドイツ人から伝わったものになります。
「アンデルセン」も、「タカキベーカリー」も、同じグループ会社で、広島に本社があります。
なので、広島の特産のレモンと、レモンケーキの発祥の地である、という強みを活かした商品になるのだと思います。
スポンジの柔らかさは、現代向けにしっかりと進化していると思います。
歴史のあるお菓子も、人々の嗜好の変化に応じて、変えていっているのかもしれませんね。
さいごに
今回は、関東ではスーパーで展開されている、「タカキベーカリー」のほうの、レモンケーキをご紹介しました。
チョコのコーティングはどちらも同じように感じました。
しかし、かなり「タカキ~」のほうが色が白かったです。
形は、満月のようにまんまるです。
スポンジの味はあっさりとしてやわらかく、あとから香るマーガリンがアクセントでおいしく感じられました。
アンデルセンのパンの店舗にはなかなか出会えないのですが、タカキ~のように、スーパーで展開されていると、普段も買えるのでうれしいです。
長く人々に愛されているレモンケーキは、まだまだ現役ですね。
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