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【無印良品】「ジンジャードライキーマ」カレー(レトルト)がおいしい!辛くて身体があったまる!!
今回は無印良品のレトルトカレー「ジンジャードライキーマカレー」についてお伝えします。
(今回はしっかりと辛いほうの商品についてです。)
生姜とスパイスががっつりとタッグを組んでいる、非常にインパクトの強い辛くておいしいカレーですよ。
ジンジャーとスパイスの力で身体があったまってしまいます(^^)/。
無印良品「ジンジャードライキーマカレー」は「ジンジャー」にピンと来たら食べてみてください!!
「素材を生かしたカレー」シリーズのひとつです。
このパッケージのカレーの写真にパワーがあり、魅力があります。
そして「ジンジャードライキーマ」という名前がインパクトがあります。
”ジンジャー”も”ドライ”も、どちらも「辛い」という印象を受けるからです。
そして、唐辛子のイラストを使った「辛さゲージ」が4です。
これは辛そうです。
しかもお肉は牛ひき肉です。
コクが有り味が濃そうです。
価格は350円。レトルトのカレーの中では真ん中より少し高い、といった価格帯でしょうか。
無印のレトルトカレーシリーズは、全て「化学調味料・合成着色料・香料不使用」のはずです。
今回のジンジャードライキーマもそう明記されています。
化学調味料が入っていないだけで、けっこう味は違ってきます。
後味がかなり違います。
化学調味料が使われていないのは嬉しいです。
(製造は神戸のMCCです。)
無印良品のレトルトカレー「ジンジャードライキーマ」は生姜と辛さのインパクトが強い!食後は身体がぽっかぽか!
今回はターメリックライスを準備しました。
これはこのカレーとぴったり合っていました(^^)。
食べてみますと、ひき肉がけっこう入っていると思いました。
「牛ひき肉」ですと、あんまり入っていないかも…と先入観がありましたが、そんなことはありませんでした。
他にも刻んだ具材がたくさん入っているみたいで、口の中で細かい具材がザラザラと感じられます。
味はとてもおいしいです。
そして、スパイシーな辛さと、生姜の辛さが同時に来るのか、とにかく「辛い!!」を連発しながら食べました。
ただスパイシーなだけではない、口の中が非常に熱く、暑くなっている感じです。
これは生姜の効果なんでしょうか。
スパイスが効いていて生姜が隠し味程度であれば、スパイシーな辛さしか感じません。
しかし、これはジンジャーも効かせてあるからか、とにかく口の中が「熱く」なります。
「HOT」と英語では表現しますが、口の中がサウナにでもなった感じです。
ほんとうに熱くなりました。
味は濃厚でコクがあります。
しっかりと旨みもあり、メインの牛肉や生姜、スパイス類以外の素材のおかげで、ダシも効いています。
でも、とにかく辛いのでそれを深く味わう余裕もありませんでした。
せっかく具材を多く使って味わい深く仕上げてあるので、もう少しそれを強く感じたかったのですが、私の辛さへの感性が、このカレーの辛さに負けてしまいました。
辛いのが大好きで、生姜ものも好きな方にはおすすめです。
そして、辛いものが好きな私でもかなり辛かったので、辛いのが苦手な方は残念ですがこのカレーは見送ったほうがいいかもしれないです。
味はおいしく、スパイシーで、ジンジャーも効いている、かなり個性的なカレーだと思います。
さいごに
今回は無印良品のレトルトカレー「素材を生かしたカレー・ジンジャードライキーマ」についてお伝えしました。
辛さはけっこう強く、生姜のおかげで身体もかなりあったまる、インパクトの強いカレーです。
こういう個性的なカレーが、レトルト食品となって売られているのは、とても楽しいので嬉しいです。
今後も無印さんには、ユニークでおいしいカレーを出し続けていただきたいです(^^)/。
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