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【回転備蓄】「ノンカップ麺・和風カレーうどん」便利でやさしい味のインスタントカレーうどん!(生協・トーエー食品)
今回は、カップに入っていないインスタント麺「ノンカップ麺・和風カレーうどん」(トーエー食品)についてお伝えします。
カップスタイルではなく、袋麺です。
しかし、鍋で煮るのではなく、お椀やどんぶりに入れて熱湯を注ぐタイプの”カップ麺”です。
「ノンカップ」なら、ゴミが少なくなる、というメリットがあります。
この和風カレーうどんは、カレーとはいえとても優しい味なんですよ。
ノンカップ麺・和風カレーうどんはカップを使用していない「カップ麺」!!
正直「ノンカップ麺」という言葉は私には分かりづらい表現でした。
商品左下に、「カップ麺からカップ容器を取り除いた商品です」と説明があります。
作り方はカップ麺とおなじで、鍋で煮て作る袋麺とは違うんだよ、ということですね。
カップは自分で準備してください、ということです。
(※でも、このノンカップ麺は、短時間だけ鍋でしっかり加熱して調理すると、すごくおいしいんですよ(^^)/。)
「ノンカップ麺」という言葉にピンと来ず、いつものように鍋に湯を沸かしてこの麺を煮たりしてしまう(過去の私です)前に、必ず裏面を見てください(^^)/。
作り方がわかりやすく図とともに説明されています。
インスタント麺でありながら、アミノ酸などの化学調味料が使われていないのが特徴であり特長です。
この「カレーうどん」は生活クラブ生協で購入しました。
1個あたり税込み130円くらいです。
消費期限は半年あります。
ローリングストック(回転備蓄)としてまとめて買っておいておくのもおすすめです。
トーエー「ノンカップ麺・和風カレーうどん」はかつおダシが効いているあまり辛くなくてやさしい味のカレーうどん!
袋の中には、めんと「スープとかやく」の袋が入っています。
やかんに多めの湯をわかし、沸いたらまず空のどんぶりにかけて流して器をあたためておきます。
あたためたどんぶりに、めんと袋の中のかやくとスープを入れます。
ここに熱湯350mlを注ぎます。
ここからフタをして5分ほどおきます。
(上の写真の湯の量よりは、もう少し多めでいいことが後からわかりました。)
やかんで湯を沸かす必要がありますが、鍋を使って煮る必要はありません。
でんきポット(ケトル)なら、やかんとガス台も使わなくていいですね。
5分経てば食べられます。
少々固くてもいいのであれば、早めでもいいと思います。
スープの粉がダマになりやすいので、よくかき混ぜてください。
実はわたしは湯の量を適当に入れたので、汁が少なめで味が濃くなってしまいました。
上の写真は、後から少し熱湯を足したところです。
カレーの味はそんなに辛くありません。
カレー味なんですが、かつおぶしなど、和風のダシもしっかり感じられます。
とてもおいしいです。
しっかりと辛いものを期待している人には若干物足りないかもしれません。
逆に、薄味でやさしい味を求めているのであればおすすめです。
小さいお子さんでも食べられると思います。
子どもには量は多いかもしれないので、親子でシェアして食べるといいのかもしれませんね。
朝に食べても、胃腸がもたれたりしないと思います。
ダシが効いた、ほっとする、やさしい味でおいしいカレーうどんです。
さいごに
今回はトーエー食品「ノンカップ麺・和風カレーうどん」についてお伝えしました。
あまり辛くないカレー味の、ダシも効いたおいしいインスタントカレーうどんです。
備蓄食品にもおすすめです(^^)/。
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