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【野菜】ミニトマト(プチトマト)の旬はいつ?おいしい食べ方は?
今回は野菜の「ミニトマト(プチトマト)」についてお伝えします。
小さくて食べやすく、味も濃厚で、家庭菜園でもおなじみの野菜です。
1年中見かけるような気もしますが、もともとの旬はいつなのでしょうか?
ミニトマト(プチトマト)は品種名などではなく便宜上の「小さなトマト」の呼び名!!
「ミニトマト」「プチトマト」は、果実の大きさが5gから30gほどの、小さなトマトの総称です。
品種名ではありません。
トマトはナス科トマト属の野菜です。
その中でも、30gくらいまでの小さなトマトのことを「ミニトマト」や「プチトマト」と呼んでいます。
ミニトマトのほうが、原種に近いと言われています。
味もよく、使いやすく、栄養が豊富なので、かなり需要の多いトマトの種類です。
家庭菜園でもおなじみの野菜です。
自宅で栽培したものは、太陽の光をいっぱいに浴びたような味(?)がします(^^)。
ミニトマト(プチトマト)にはいろんな色や形がある!!
市場にも、たくさんの品種が出回っています。
そして、赤や黄色、緑、ひいては黒まで、様々な色のミニトマトがあります。
形も、オーソドックスな丸いものから、卵型、いちご型、ラグビーボールのような形まで様々です。
こちらは細長い楕円形のタイプ、有名な「ミニトマト・アイコ」です。
家庭栽培ですと、6月ごろから実る品種です。
甘みが強く、食べやすくておいしい品種です。
生食だけでなく、私は縦に割って、炒めものやスープ、パスタに使うのも好きです。
味がよく、食べやすく、形も洗練された美しさなので人気があるのだと思います。
ミニトマト(プチトマト)の旬はいつ?
ミニトマトの栽培時期は、1月から11月です。
1年のほとんどで、ミニトマトは栽培されています。
旬の時期は、6月から10月です。
あまり暑くない時期のほうがおすすめです。
トマトはそもそも高温多湿は苦手らしいです。
なので、初夏や秋などの、暑すぎず、かつ太陽の光をしっかり浴びている時期のほうがおいしいと言われています。
ミニトマトのおいしい食べ方は?サラダだけでなく加熱調理やドライトマトに!
ミニトマトは味が濃厚なので、生食だけでなく、加熱調理にもむいています。
なんと、味噌汁の具にしてもおいしいと聞きました!
まだやってみてないのですが、いつか食べてみようと思います(^^)/。
夏の、食欲がない時においしそうです。
トマトは「ダシ」の役割もありますから、たしかに味噌汁にも合いそうですね。
たくさんある時は、スープやカレーに入れてしまってもいいと思います。
皮を向くのが面倒かもしれないですが、我が家は皮も食べてしまっています(^^)/。
無印良品の手作りキット「トムヤムクン」には、プチトマトを使うようにレシピに書かれています。
汁物に合う野菜なんですね。
ドライトマトにしても味が濃厚になり美味しいです。
オーブンでできますよ(^^)/。
この動画のように、仕上げにオリーブオイル漬けにすれば、パスタや夏野菜料理に大活躍ですね!
さいごに
今回はミニトマト(プチトマト)についてお伝えしました。
家庭栽培も比較的カンタンにできる、現代ではなくてはならない、親しみのある野菜です。
栄養価も大きなトマトに劣らずあります。
たくさん利用して、夏の健康管理にも役立てたいですね(^^)/。
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