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【新宿中村屋】「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」しびれる辛さの麻婆豆腐が食べたい時におすすめ!!
今回は中華の合わせ調味料、新宿中村屋の「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」についてお伝えします。
四川風麻婆豆腐で、しびれる辛さがくせになります。
高温多湿な土地の四川では、辛いものを食べて汗を流し、身体の新陳代謝を促しているそうです。
なので、日本の蒸し暑い時期にはピッタリの料理だと思います。
カンタンに本格的な四川風麻婆豆腐が作れます(^^)/。
新宿中村屋「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」は黒の高級感あふれるパッケージ!!
四川料理は、しびれる辛さが特徴ですよね。
この麻婆豆腐ソースも、「特選四川山椒」の文字が目をひきます。
黒い光沢のあるパッケージが、高級感があり、本格的な雰囲気を醸し出しています。
辛さの度合いは「5」になっており、かなり辛いことを示しています。
辛いのが苦手な方、しびれるスパイスが苦手な方はご注意くださいm(_ _)m。
メーカーの希望小売価格は税込み237円です。
スーパーでは、もう少し安いことが多いでしょう。
新宿中村屋「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」は本格的な四川の山椒や豆板醤を使用!!お肉入り!
この商品には、お肉は入っています。
なので、このソースの他には豆腐、長ネギ、ごま油(サラダ油でもOK)を準備します。
四川料理ならではの香り、辛さ、しびれの美味しさを引き出した、新宿中村屋伝統の「本格四川」の味わいとのことです。
本格的な四川の山椒や豆板醤を使っていることが説明されています。
陳建一さんの麻婆豆腐も四川ですが、しび辛の料理は、日本の湿気の多い風土にも合っており、とてもおいしく感じます。
特に、雨が続く梅雨の時期や、とにかく暑い真夏には、こういうものをササッと作って食べて、しっかり汗を流す機会を作るのはいいと思います(^^)/。
新宿中村屋「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」はしびれる辛さがくせになり、おいしい!!
箱の中には、麻婆豆腐のソースと、後入れの「四川山椒」の青い小袋が入っています。
「四川山椒」はすべて入れる必要はなく、お好みで調整して入れるものです。
フライパンに、ソースと豆腐を入れて煮立たせます。
今回は、お肉を足しました。
あらかじめ炒めてあります。
200gくらい入れたので、ボリュームはかなりアップしています。
豆腐は木綿豆腐を使いました。
箱の説明に、「ふっとうしたお湯に塩少々を加えて下茹ですると、崩れにくくなり食感も良くなる」とあったので、そのとおりにしました。
冷たいままの豆腐を使うと、水が出たり、崩れやすくて、せっかくの味がボケてしまうと思います。
この手間はかけたほうがいいと個人的には思います(^^)。
みじん切りにした長ネギを加えてまぜ、ごま油をまわしかけて完成です。
サラダ油でもOKだそうですが、ここはやはりごま油のほうが風味がよくなります。
最後に、添付の「四川山椒」をお好みでかけます。
出来上がり直後です。
赤い脂や汁が出て、とてもおいしそうにできました。
かけた山椒もいい感じです。
工程じたいはすごくシンプルなので、ぜひ豆腐を湯通しするのはおすすめします(^^)/。
豆板醤も入っているからか、コクがとてもあります。
今回はお肉も足したので、旨みは増していると思います。
肉を足したことで、味が薄くなったということは感じませんでした。
「麻婆丼」にしたいこともあり、ボリュームを出すためにお肉を足しました。
四川山椒はすべて入れました。
しびれる辛さは大好きなので、家族であっという間に完食し、大満足でした。
旨辛で、しび辛で、コクもあり味がよく、汗をかきかき、おいしく食べました。
蒸し暑い雨の日でしたので、こういう料理はピッタリだったと思います。
かなり汗をかき、すっきりしました。
お腹も満足し、湿度の高い時特有の、なんとなくの体調不良から元気になれたような気がしました。
さいごに
今回は新宿中村屋「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」についてお伝えしました。
高温多湿の四川で生まれた、汗をかける、おいしい辛さの麻婆豆腐ソースです。
せっかくなのでおいしい豆腐を手に入れ、下茹でして使うのをおすすめします。
高温多湿の時期に食べてみてください(^^)/。
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