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【レトルトカレー】ノザキの「コンビーフカレー・中辛」がおいしい!ほどよい辛さとうまみ!!
今回はノザキの「コンビーフカレー・中辛」についてお伝えします。
あのコンビーフのノザキが作った、コンビーフを使用したレトルトカレーです。
なかなか一般のスーパーで見かけないのですが、ぜひ多くのスーパーで扱ってほしい、何度でも食べたいおいしいレトルトカレーです(^^)/。
ノザキの「コンビーフカレー・中辛」はパッケージを見ただけで即買ってしまう!!
ノザキの「コンビーフカレー(中辛)」と「コンビーフカレー」は、2012年3月に発売されました。
もう10年になろうとするロングセラーです。
でも、私には出会いがなかったらしく、2021年になって初めて食料品店で見かけました。
「ノザキのコンビーフ」といえば、1955年から2000年ごろまで、JR(国鉄時代も)の送電線鉄塔や首都圏のJRの路線の電柱にたくさんの広告があったことを知っている人も多いと思います。(※参照:ノザキ「コンビーフの歴史」ページ)
1955年頃から2000年頃までJRの
の鉄塔や電柱に設置してあった、「ノザキのコンビーフ」の看板。
#二度と撮れない写真を貼れ pic.twitter.com/trIKHzBUvL— ノザキ(ノザキのコンビーフ)【公式】 (@nozaki1948) May 11, 2018
例えば山手線などで通勤していると、2000年当時では首都圏に365本の広告があったそうなので、サブリミナル効果はかなりあったのではないかと思います。
私も何回も見ていますから、「ノザキのコンビーフ」という文言はかなり頭に刷り込まれています。
コンビーフは大好きです。
昔、コンビーフをふんだんに使ったカレーをごちそうになり、そのおいしさに感動したことも合わさって、この商品を見た時は迷わず「食べてみたい!!」と思って購入しました。
輸入食材を豊富に扱っている食品店で買いました。
そこでの価格は税込み309円でした。
一般のスーパーではあまり見かけたことはありません。
パッケージのデザインは落ち着いた高級感があり、どこかしら懐かしさもあります。
魅力的だと思います。
ノザキの「コンビーフカレー(中辛)」はコンビーフがふんだんに使われている!
やはり「原材料名」筆頭は「コンビーフ」です。
後述しますが、レトルトカレーにしてはけっこうな量のコンビーフが入っていると思いました。
銀色のパウチですので、湯煎であたためました。
電子レンジであたためる場合は、耐熱容器に移し、ラップをかけてあたためます。
ルーはけっこう量が多めだと思います。
(お皿は小さめなのでご了承くださいm(_ _)m)。
おいしそうな、濃厚な香りがしてきます。
固形の大きな具材は入っていません。
一見、オーソドックスな、ビーフレトルトカレーといったかんじです。
お肉(コンビーフ)は、細い繊維でバラバラになっています。
これらがたくさん入っていることが食べてみるとわかります。
ご飯にもよくからみ、とてもおいしいです。
噛んで味わっていると、コンビーフの食感もわかってきます。
コンビーフなどから出ているダシが、濃厚でコクのある味わいになっています。
今回は中辛タイプを買いました。
辛さは、世間一般の「中辛」のイメージよりも、若干辛めです。
辛いものが苦手な方は、お気をつけください。
小さい子ですと、辛すぎるおそれがあります。
私は辛いものが好きなので、ほどよい辛さでおいしいと思いました。
これより辛くない「コンビーフカレー」も次には食べてみようと思います。
カレーとしては、オーソドックスな作りのカレーです。
備蓄食品としてもぴったりだと思います。
また、普段でも時々食べたくなる、リピートしたくなる内容です。
一般のスーパーやコンビニで扱う機会が増えるといいなと思います(^^)/。
さいごに
今回はノザキの「コンビーフカレー(中辛)」についてお伝えしました。
ノザキが作った「コンビーフカレー」というだけでも魅力的ですが、本格的な欧風カレーの仕上りで、ほどよく辛くて、とてもおいしいと思います。
通販サイトでの評判もなかなか良いです。
機会があればぜひ食べて見てください(^^)/。
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