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【チョコレート】ワインリッヒ「ジントニックチョコレート」はさわやかな香りと風味!
今回はワインリッヒ「ジントニックチョコレート」についてお伝えします。
ドイツの老舗チョコレートメーカー「ワインリッヒ」の製品です。
「ジントニック」なんて言葉が商品名についていて、ちょっと身構えてしまいますが、
お酒の味が濃いわけではなく、上品な風味に仕上がっていて、食べやすくて甘いチョコレートですよ(^^)/。
ワインリッヒ「ジントニックチョコレート」はシンプルで上品なデザインのパッケージ!!
輸入食材を扱っているお店で買いました。
税抜300円です。
「ジントニック」という言葉と相まって、なんだかハードボイルドな世界観を感じるパッケージです。
ハンフリー・ボガートみたいな男性の顔が浮かんできます。
涼しげで、爽やかでもあります。
チョコレートそのもののイラストも迫力があります。
内容の濃さが伺えるデザインです。
日本での扱いは「キタノ商事」です。
このチョコレートは、ウイスキーボンボンみたいに、液体がドロっと入っているものでは無いようです。
「フィリング」という詰め物の状態で、チョコレートの中に入っていると思われます。
アルコール分は3.6%とのことです。
お子さんやお酒に弱い方、妊娠・授乳中の方、運転前・時の方は控えてくださいm(_ _)m。
ワインリッヒ「ジントニックチョコレート」は風味のおしゃれな上品な味のチョコレート!!
開封しますと、こんな感じです。
銀紙と外側の紙がいっしょにたたまれていて、この包み方はちょっとめずらしいです。
銀紙の外側に厚紙が敷かれて保護されてました。
それでも割れてしまっているのは、仕方ないか、と許容しております。
マス目のデザインは大人向けな感じで渋い、タイルのようです。
可愛らしさは全くないのがかっこいいですね。
ロッテのバッカスやカルバドスみたいに、ジントニック風味の液体がドロっと入っているのかな…と最初はドキドキしていました。
しかし、実際にナイフで切ってみると、液体は何もなく、中がやわらかいフィリングになっています。
なぜだか身構えていましたので、これにはホッとしました。
やはり「ジントニック」という言葉に個人的におそれをなしていたのかもしれません。
味はむしろ爽やかで、上品な風味に仕上がっています。
輸入もののチョコレートらしい、甘くてねっとりとした感じのミルクチョコに包まれています。
ヨーロッパ旅行のお土産でもらうようなチョコレートそのものだという感想を持ちました。
濃厚でこってりとしているチョコに、爽やかな洋酒で風味づけされている、という味わいです。
甘くて濃厚なので、いっぺんにたくさんは食べられません。
私はせいぜいひとマスくらいで満足してしまいます。
洋酒が入ったチョコはバッカスなどをよく食べますが、こういうドイツの輸入ものの洋酒チョコはあんまり経験がありません。
今回食べてみて、意外と甘みのほうが強いんだな…ということがわかりました。
なので、辛党の方にはちょっとキビシイお菓子かな、と思いますm(_ _)m。
さいごに
今回はドイツのワインリッヒ「ジントニックチョコレート」についてお伝えしました。
洋酒使用で爽やかな風味を醸し出している、甘くて濃厚なチョコレートです。
輸入食材店などで売られているようです。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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