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【冷凍和菓子】芽吹き屋「みたらしだんご」がおいしい!バランスの良い甘辛たれ!!
冷凍和菓子の芽吹き屋「みたらしだんご」についてお伝えします。
生活クラブ生協で扱われているものです。
常温で2時間の解凍で食べられます。
団子の食感と味がよく、なによりもしっかりと甘辛いタレがおいしいです。
いつでも好きな時にこんなおいしいだんごが食べられるのかと感心してしまうお菓子です(^^)/。
芽吹き屋「みたらしだんご」は冷凍和菓子!!
芽吹き屋のこの「みたらしだんご」は冷凍されています。
「冷凍和菓子」にあまり慣れていない方は驚くかもしれません。
宅配の生協などでは、よく和菓子が冷凍されて販売されているんですよ。
和菓子の通販でも冷凍で届く場合があるかと思います。
この「みたらしだんご」については、解凍方法はシンプルです。
常温に置いて2時間ほどで食べられます。
解凍してから、電子レンジで温めたりなどは不要です。
他の注意点は、解凍してから冷蔵庫にしまってはいけないことです。
蒸し暑い時期などは特に冷蔵庫にしまいたくなってしまいますが、いったん解凍したお団子を冷蔵庫にいれてはいけません。
長時間冷蔵庫で保管すると、団子が固くなってしまいます。
同様に、解凍を冷蔵庫でしてはいけません。
「品質が劣化」するそうなのですが、具体的にはどうなるのでしょうか。
固かったりして、食感が悪くなるのでしょうかね(^_^;)。
もったいなさすぎて実験はできないです。
いったん解凍したら、その日のうちに食べきりましょう(^^)/。
4個刺さっている串が3本入っています。
この数の基準は不明です。
伊勢丹で販売されている芽吹き屋さんのみたらしは2個串みたいです。
4個串が3本は、スーパーやコンビニで安価で販売されている串団子類のパターンです。
これにならっているのかもしれません。
価格は1パック税込み321円です。
芽吹き屋「みたらしだんご」はバランスの良い甘辛たれが最高!団子もやわらかくて味が良い!
団子の上に、フィルムが1枚かぶさっています。
できるだけタレが無駄にならないように、そっとはがします。
今回は、フィルムにタレがやたら付いてもったいない、みたいなことにはなりませんでした。
かなりたっぷりとタレがついています。
だんごそのものは、プレーンです。
中に餡が入っているとかではありません。
ゆっくりと1本を取ります。
下の面までは、タレはついていません。
容器にタレがついてしまうと、溝にタレが溜まってしまい、取ることはできなくなります。
どれだけ無駄なくタレが団子についた状態で取れるか、ゲームをしているような感覚になります。
このお団子の一番のおすすめポイントは「たれ」です。
ただ甘いだけではないのです。
醤油の味がちゃんとします。
うまい醤油のコクが感じられる、甘じょっぱいタレなのです。
甘すぎない、バランスのかなり良いタレです。
そして、団子そのものもおいしいです。
柔らかく、うまみがあります。
風味もあります。
食感が良いです。
食感がよくて味の良いお団子、甘辛のバランスがとても良いタレの組み合わせです。
かなりレベルの高い和菓子が冷凍で買えて、食べたい時に食べられるのがすごいと思います。
ただ、解凍当日中に食べきらないといけないので、3本では何かと都合が悪い状況もあるかと思います。
個包装は厳しいのでしょうか…。
個包装になってくれるとますますありがたいです。
さいごに
今回は芽吹き屋の「みたらしだんご」(4個串3本入り )についてお伝えしました。
おいしい団子とおいしいタレの組み合わせで、レベルも満足度も高い、冷凍の和菓子です。
解凍方法や、その後は当日中に食べきる、など気をつけるポイントはありますが、かなり便利な食品であることには間違いありません。
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
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