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【生活クラブ】「白菜キムチ」がおいしい!白菜のシャキシャキした歯ごたえが良い!!(第一物産)
(2022年5月9日更新)
今回は生活クラブ生協で扱われている「白菜キムチ」についてお伝えします。
製造は「第一物産」です。
刻まれていない、芯がついたままの白菜キムチです。
自分で刻むのが少しおっくうに感じますが、芯がついたままだからか、白菜がみずみずしく感じておいしいです。
味も良いし、辛いのが苦手でなければちょうどよい辛さだと思います(^^)/。
第一物産「白菜キムチ」は発酵食品!
シンプルなパッケージです。
白菜を強調しています。
右下に「発酵食品」の文字があります。
(日本国内で「キムチ」と称されて売られているものの中には発酵されてないものもあります。)
このキムチは発酵されています。
発酵が進めば、袋も膨らんでくるかもしれません。
リニューアルを経て、現在の形になっています。
化学調味料不使用を徹底するため、味への工夫が色々なされています。
工業的な生産ではなく、手作りに近い作り方ではないかと想像します。
だから味が一定しないし、「おいしい!」という人がいれば「おいしくない!」という人もいるキムチです。
私は、個人的には非常に気に入っており、何度もリピートしているキムチです。
(味が一定しないことすら批判の対象だったり、逆に面白がったりする人もおり、人それぞれの反応です。)
※手作り品、ましてや漬物などは、味が一定することなどあるのでしょうか。
手作りに近い食品を求めながら、キムチの味が一定することを望むのはなかなかシビアではないかと思います(^_^;)。
化学調味料は使われていません。
必要以上な「とろみ」を加える増粘剤のようなものもありません。
400g入り、価格は税込み637円です。
冷蔵保管です。
賞味期限は製造から3週間ほどです。
※2022年3月現在・パッケージデザインが変わってました。
2022年3月に気づいたのですが、パッケージデザインが変更になっていました。
「きざみ白菜キムチ」シリーズとデザインを揃えたみたいです。
内容量には変更が無いようです。
味の変化には気づきませんでした。
変わらずおいしいと思いました。
第一物産・生活クラブ「白菜キムチ」わざわざ刻むからか?白菜のシャキシャキ感があって新鮮さを感じる!!
白菜を縦に切り一晩塩漬け→洗浄→
一枚一枚の葉に薬味を塗る…という手間がかかっています。
その後、冷暗所で熟成させています。
この作り方は、伝統的なキムチの作り方です。
買う側からすると刻んでないキムチは、まな板のこともあり、面倒かもしれません。
しかし、個人的にはこの方法で作られたキムチの味や食感が好みです。
だから切る手間もあまり気にしていません。
シャキシャキとした白菜の食感と白菜の風味が残り、漬物なのに野菜の新鮮さも感じるのは、この芯付き白菜キムチならではです。
サクサク、シャキシャキとした食感と、化学調味料を使わずいろんな食材を工夫した漬け汁の味がおいしいと思います。
清潔な箸等を使い、雑菌が入らないように気をつけて食べていけば、味も落ちにくいです。
だんだん酸っぱくなってくれば、炒めものや鍋物に使うと食べやすくなります。
既製品の漬物にはアミノ酸などがつきもの、という感じになって久しいですが、
このキムチは現時点では化学調味料不使用ですので、それだけでもありがたいと思っています。
シャキシャキ感があり、不自然な後味や食感が無いのでとても気に入っています(^^)/。
さいごに
今回は第一物産/生活クラブ「白菜キムチ」についてお伝えしました。
発酵をちゃんとしている、化学調味料不使用の、白菜のシャキシャキ感が心地よい、おいしいキムチです。
あくまでも個人的な感想を書かせていただきましたm(_ _)m。
ご興味あればぜひ1度食べてみてください(^^)/。
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