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「マクビティ・シンズビスケット」マクビティの薄いチョコがけビスケット!(トルコからの輸入品)
今回はマクビティの薄いチョコがけビスケット「マクビティ・シンズビスケット」についてお伝えします。
これまで、日本のお菓子メーカー「明治」で作られていた、マクビティブランドのチョコがけダイジェスティブビスケットがありました。
ザクザクとした食感とかかっているチョコレートがおいしかったのですが、契約切れか何かで3年位前に終了してしまいました。
それに変わるように発売され始めたのが今回の「マクビティ・シンズビスケット」です。
ビスケットが薄くなったし、食感も味も変わりました。
かかっているチョコレートの味も変わりました。
ブランドは変わらずとも、扱うメーカーなどによってこんなにも違うものになるのかと思いました。
以前のものに比べ、厚さも薄くなったけど、味も食感も薄く(軽く)なったな、という感想です。
マクビティ「シンズビスケット」はどんなお菓子?
「シンズ」は「薄い」とでもいった意味の言葉です。
今まで明治で作られていたマクビティのチョコがけビスケットはいつの間にか姿を消し、代わりにこちらがスーパーに並び始めました。
2019年か2020年くらいだったと思います。
正直、かなりがっかりしました^^;。
なぜ、薄くする必要があるのか…と思ってしまいました。
明治がライセンス生産していた、チョコがけのダイジェスティブビスケットはかなりおいしかったし、売れているようだったので、まさかこの世から無くなるとは思いもしませんでした。
原産国はトルコです。
モントワールという会社が輸入者です。
日本国内の生産ではないということです。
大きく「トルコ産」と書かれています。
価格は私の近隣のスーパーで税抜198円くらいでした。
マクビティ・シンズビスケットは厚さも味も以前よりさっぱりした感じ!!(※個人の感想です)
デザイン的にも、輸入物の雰囲気がどことなく伝わってきます。
日本のお菓子は情報量が多いのかもしれません。
箱じたいはシンプルでシックにできています。
1箱に、2袋入っています。
1袋に8枚入っています。
合計16枚です。
明治の製造の時は、2~3枚で1袋だったと記憶しています。
個包装・少量パックを愛し、かつ慣れきっている日本人にはちょっと厳しい パッケージですね(^_^;)。
袋をあけますと、チョコがけを上にして、黒い容器にビスケットが入っています。
ビスケットの文様は雰囲気が出ています。
やはりなかなかの薄さです。
食べすぎないように、お菓子の量を調節したい場合にはいいかもしれないですね。
全体的な味の感想も「薄い」です。
明治の製造の時は、全粒粉の味わいもあったし、食感がザクザクとしていました。
これはこれで、さっぱりとチョコがけビスケットが楽しめる、といった感じです。
個人的には、明治が製造していたもののほうが好きでした。
しかし、好みは人それぞれですので、こちらのほうがいい、という方もいるでしょう。
チョコがけでこんなに薄くできるのもすごいです。
サクサク、ポリポリ…という感じで、ライトにチョコビスケットが楽しめます。
さいごに
今回はマクビティ「シンズビスケット」についてお伝えしました。
薄いのが大きな特徴です。
ライトにチョコビスケットが楽しめるお菓子です。
このタイプのマクビティは、現在は多くのスーパーで販売されています。
ご興味あれば1度食べてみてください(^^)/。
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