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【ケチャップ】「カゴメトマトケチャップ」明治時代から存在する大定番のケチャップは安定のおいしさ!
今回は「カゴメトマトケチャップ」についてお伝えします。
どんなお店でもかならずと言っていいくらい置いてある、定番中の定番とも言えるケチャップです。
販売開始はなんと1908年から。明治41年だそうです。
この歴史だけでも圧倒されます。
ケチャップも現在は様々なものがあります。「こだわりの」ものも多いです。
しかし、いろいろ食べてみて「やっぱりこれがいい、使いやすい」と「ふつうのケチャップ」に戻ってきてしまいますし、実際に食べるとホッとします。
大定番の安心感・安定感を感じてしまうのがカゴメやその他の「昔からあるふつうの」ケチャップだと思います(^^)/。
「カゴメトマトケチャップ」は110年を超える超ロングセラー!!
ふだんスーパーやドラッグストア、コンビニに買物に行き、ケチャップを買う人でこれを見たことがない、という人は居ないのではないでしょうか。
他のメジャーなメーカーのものと共に、売り場面積が圧倒的に多いケチャップだと思います。
パッケージには「日本の食卓で愛されてNo.1」と書かれています。
「カゴメトマトケチャップは1908年(明治41年)から愛されてきたロングセラー商品です。」
というコピーはかなり圧倒的です。
もう114年(2022年現在)も人々に愛用されてきているという歴史はすごいです。
味や内容の改善はもちろん継続されてきているからこそのロングセラーと思います。
カゴメだけでなく、世の中の一般的に手に入りやすい「ふつうの」ケチャップは昔より確実においしくなっていると感じます。
原材料のトマトは輸入物が多いようですが、国産も使用されています。
「5%」というのは、過去3年間の使用実績に基づいているとのことです。
原料のトマトは、カゴメがケチャップのために選んだ品種を使っているそうです。
トマトならなんでもいいわけではないんですね。
カゴメはトマトそのものも生産して販売しています。
トマトに関してはかなり研究しているんでしょうね。
「カゴメトマトケチャップ」容器も使いやすく、味も安定していておいしい!!
容器も昔から変わっていないように見えますが、実際に使うと以前より非常に使いやすくなったと感じます。
出しやすいし、容器に残ってしまう量も減ったのではないでしょうか。
容器には点字表記もあります。
この三角形になっている出し口にも何か意味があるんだろうな…と関心しながら眺めてしまいます。
ほぼ毎朝、卵とベーコンやウインナーを食べているのですが、
しょうゆと交代交代でケチャップを使っています。
トマトにこだわっているということもあり、トマトの味わいをおいしく感じながら食べています。
大定番のケチャップがいつも買えて、いつもおいしく食べられるのはなかなかすごいことだと思います(^^)/。
さいごに
今回は110年を超える超ロングセラー「カゴメトマトケチャップ」についてお伝えしました。
大定番の調味料のひとつですが、こうやって長年安定して供給され、いつでもどこでも買えてしまうことに改めて凄さを感じてしまいました。
カゴメさんだけでなく、食品メーカーさんに感謝の気持ちが沸き起こりましたm(_ _)m。
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