【冷凍食品】「有頭エコシュリンプ」尾頭付きの豪華なエビがいつでも食べられる!(オルター・トレード・ジャパン)

目次

【冷凍食品】「有頭エコシュリンプ」尾頭付きの豪華なエビがいつでも食べられる!(オルター・トレード・ジャパン)

今回は冷凍の頭付きエビ、「有頭エコシュリンプ」についてお伝えします。

「オルター・トレード・ジャパン」が扱っている輸入エビです。

 

インドネシアで養殖されたブラックタイガーを冷凍したものです。

「粗放養殖」という、エビたちがノビノビと過ごせる密度で、できるだけ自然に近い状態に配慮された養殖で育てられています。

 

人工飼料や抗生物質を使っていないので安心して食べられます。

お正月のおせちにも使える大きめのしっかりとしたエビですよ(^^)/。

オルター・トレード・ジャパン「有頭エコシュリンプ」は「粗放養殖」で大切に育てられている!!

インドネシアで育てられたブラックタイガーの冷凍です。

このエビは「粗放養殖」という方法で育てられています。

 

「粗放養殖」…自然の地形を活かした広い養殖池に、ごく少数のエビを放流しています。

これらのエビは人工飼料は与えられていません。

プランクトンや水草を食べています。

抗生物質も使われません。

 

自然に近い環境でノビノビと育てられています。

こういう育成方法は、生産者にとっては非常に手間のかかるものだそうです。

日々の見回り、ケアが必要なのです。

 

このようなエビを産地で1回だけ冷凍して日本まで届けられています。

輸入者は「オルター・トレード・ジャパン」です。

 

5尾入っています。

価格は生活クラブ生協で800円ほどでした。

 

オルター・トレード・ジャパン「有頭エコシュリンプ」のエビはかなり大きい!!

ふだん、小さいエビばかり見慣れている自分としては、このエビは非常に大きく、立派に見えます。

有頭、ということもありますが…。

 

だいたい13~15センチくらいの大きさだと思います。

太さもけっこうあります。

 

有頭エコシュリンプは冷蔵庫解凍か袋に入れて流水解凍で!!

  

時間に余裕を持って解凍するのがおすすめです。

冷凍庫から冷蔵庫にうつして8~12時間で解凍します。

 

急ぐ場合は厚めのビニールに入れて、入口を結び、水が入らないようにして、1時間ほど流水解凍します。

しっかり凍っている場合はエビに氷がついているので、私は仕上げに流水で洗い流します。

 

有頭エコシュリンプを茹でて食べてみました!!

有頭エコシュリンプは焼く場合が多いかもしれません。

解凍して水気を拭き取り、串に指すなどし、表面に塩を振ってグリルなどで焼きます。

 

今回は茹でてみました。

 

水をふっとうさせ、塩をひとつまみ入れます。

そこに解凍したエコシュリンプを入れて茹でます。

だいたい3分ほどです。

 

ザルに上げ、粗熱を取ります。

私は流水で冷やしたりしていません。

自然と粗熱がとれるのを待ちます。

 

今回は冬だったのですぐ冷めました。

夏の場合はさっと、一瞬だけ氷水に通してもいいかもしれません。

 

後は、頭をはずし、細かい足をちぎって取り、内側から外に向かって殻をむいて食べていきます。

 

プリッとよく太ったエビはとてもおいしいです。

のびのびと育っていますし、日本の消費者に渡るまで1回しか冷凍してないこともあり、生臭さがありません。

(一般的な冷凍エビは日本に入ってきて解凍され、また凍結されることが多いです。

少なくとも2回冷凍されている可能性は高いです。)

 

塩ゆでなので、塩とエビの味わいを楽しめます。

お好みで、頭の中のミソを箸などでこそげて食べるのもおいしいです。

 

今回はシンプルに茹でて食べてしまいました。

せっかくの有頭ですので、立派な見た目を活かした料理にするのがもちろんおすすめです。

 

さいごに

今回はオルター・トレード・ジャパン「有頭エコシュリンプ」についてお伝えしました。

ノビノビと育った、人工飼料や抗生物質を与えられていない、臭みのほとんど無いおいしいエビです。

 

生協や自然食品系の宅配などで購入できます。

ただし、有頭ものは扱われている時期が限られているかもしれません。

 

味がよく、臭みが無いのがありがたいです。

大きさもボリュームもあるので食べごたえがあります。

よかったら使ってみてください(^^)/。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

error: Content is protected !!