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山陽商事「オーガニックグリーンルイボスティー」クセが少なく飲みやすいティーバッグ!(コープデリ)
今回は山陽商事「オーガニックグリーンルイボスティー」についてお伝えします。
生協の宅配「コープデリ」で購入しました。
「グリーンルイボスティー」は茶葉を発酵させていません。
そのせいか、クセが少なく飲みやすいです。
冬ならホット、夏なら水出しで冷やして飲むとおいしいです。
夏向けのお茶は麦茶などさっぱりしたものが多いですが、グリーンルイボスティーも夏に飲むのにいいと思います(^^)/。
山陽商事「オーガニックグリーンルイボスティー」はどんなお茶?
グリーンの色合いが美しいパッケージです。
アフリカにいる動物が独特な紋様で表現されています。
「グリーンルイボスティー」は「ルイボスティー」と違い、発酵させていません。
ちょうど日本の緑茶と同じです。
発酵させている「ルイボスティー」は色があざやかな赤で、少々独特のクセがあります。
この「グリーンルイボスティー」はそこまでクセがなく、飲みやすいと言われています。
原材料は「有機グリーンルイボス」です。
「アスパラサス・リネアリス」という名前も書かれています。
「アスパラサス・リネアリス」はルイボスの学名です。
ちなみに「ルイボス」とは南アフリカの言葉で「赤いやぶ」だそうですよ。
原産地は南アフリカ共和国です。
南アフリカのセダルバーグ山脈の麓、海抜450メートル以上の地域でしか栽培できないそうです。
Amazonでも販売されていますが、私は「コープデリ」で注文して買いました。
購入時、税抜き340円でした。
ティーバッグは16袋入っています。
山陽商事「オーガニックグリーンルイボスティー」の味はさっぱりタイプ!クセが少なく飲みやすくておいしい!!
漂白されてないティーバッグに茶葉が入っています。
合計16袋です。
★ホットの場合
ホットの場合はやかんで煮出したり、急須やティーポットに入れて熱湯を注いだりしてできます。
熱湯約400mlで抽出してみました。
山吹色のようなきれいな色になっています。
(写真では茶色っぽく見えますが…。)
山吹色(やまぶきいろ)|#にっぽんのいろ
晩春に花を咲かせるヤマブキのような、赤みを帯びた黄色。
山吹色は、平安時代からの色です。ヤマブキは春から夏へと季節の移ろいを教えてくれる花で、古くから人々に愛されてきました。
5月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活https://t.co/Vkz3EoU8qA pic.twitter.com/lLk2TIrplc
— 暦生活(こよみせいかつ) (@543life) May 4, 2021
熱湯で出すと、鮮やかなオレンジ系の色になりました。
発酵させたルイボスのように赤くはなりません。
かと言って品名の「グリーンルイボスティー」のような緑色でもありませんでした。
面白いですね(^^)。
味はクセがなく飲みやすいです。
寒い時期はホットがいいでしょうね。
★アイスの場合
アイスで飲みたい場合は、水出しOKですし、一回煮出したお茶を冷やしてもOKです。
容器にティーバッグ1袋と約500mlの水を入れ、冷蔵庫に保管し、数時間おいてから飲みました。
6時間以上は置きました。
色はオレンジに近い黄色っぽさです。
発酵させたルイボスのような赤さにはなりませんでした。
クセも渋みもほとんど無く、のみやすくておいしいです。
発酵させたルイボスティーが苦手でも、こちらは飲める、という人もいるかもしれません。
ホットでもアイスでも鮮やかな山吹色で、味はすっきりとしてクセがほとんど無く飲みやすくおいしかったです。
赤くなるルイボスティーと飲み比べてみると面白いと思います(^^)/。
さいごに
今回は山陽商事「オーガニックグリーンルイボスティー」についてお伝えしました。
発酵させていないルイボスティーです。
さっぱりとして飲みやすく、渋みもほとんど無いです。
リフレッシュや水分補給だけでなく食事にも合うお茶だと思います。
Amazonでも購入できます。
宅配の生協「コープデリ」では1袋から買えました。
ご興味あればぜひ試してみてください(^^)/。
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