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【無印良品】「ごはんにかけるバクテー」なんとなく懐かしい感覚!
今回は無印良品のレトルト「ごはんにかけるバクテー」についてお伝えします。
豚肉と大根がメインの、マレーシアの郷土料理を再現したレトルト食品です。
湯煎であたため、ご飯にかけて食べます。
海外の料理であるのに、なんだか懐かしい感覚もする、なかなかおいしい汁かけご飯です(^^)。
無印良品「ごはんにかけるバクテー」はどんな商品?
無印良品「ごはんにかけるバクテー」です。
レトルト食品です。
無印良品の店舗ならどこでも販売されているようです。
豚バラ肉、大根が煮込まれています。
生姜、にんにく、7種類の香辛料をあわせたスープで煮込んでいるそうです。
八角の香りも効いているとのことなので、ちょっと中華っぽい味がするかもと、これを読んで思いました。
このパックのまま湯煎であたためて食べられます。
耐熱容器にうつして電子レンジであたためるのもOKです。
しょうゆや魚醤、オイスターソースが使われています。
無印良品「ごはんにかけるバクテー」はどことなく懐かしい味のする汁かけご飯!!
湯煎であたため、ご飯にかけました。
(この商品にご飯は付いてないので自分で準備します。)
大根と角切りの豚バラ肉がゴロッと入っています。
見た目だけだと、豚バラ大根の汁かけご飯です。
実際に食べるとスパイスや魚醤、八角の風味がしてエスニックな味わいです。
と同時に、醤油による和風や八角による中華風な雰囲気も味にあって、どことなく懐かしい汁かけご飯だなと思いました。
おそらく醤油ベースなところがあるからでしょう。
豚バラ肉はけっこう入っていて、食べごたえがあります。
大根も柔らかく、味がしみていておいしいです。
本場のバクテーを知らないため、本場のものと比較できませんでした。
これはこれでおいしいと感じました。
醤油ベースの料理であり、豚バラと大根が具材なので、すごく親しみを持てました。
昔、いろんなおかずをご飯にかけたりのっけたりして食べたものですが、そんなことを懐かしく思い出すような味でした。
八角の風味が効いていました。
なので、懐かしいんだけど、やっぱり海外の料理でもある、という不思議な感覚で食べ終えました。
個人的には好みでおいしいと思います。
もう3回位は食べました(^^)。
さいごに
今回は無印良品「ごはんにかけるバクテー」についてお伝えしました。
醤油、魚醤、八角の味が目立つ、どことなく懐かしい感じの、豚バラ大根の汁かけ飯が食べられます。
味はそんなに濃くなく、むしろ薄めくらいに感じました。
大根も豚肉もよく煮えていておいしかったです。
こういうレトルト食品はなかなか無いのでありがたい存在です(^^)。
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