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【インスタント麺】農心「ミョルチカルグッス」麺と海鮮だしがおいしくて温まる!!
今回は農心の「ミョルチカルグッス」についてお伝えします。
インスタントの袋麺です。
ラーメンというよりは、「うどん」に近いような感じの独特の麺です。
パッケージ写真からも察せられるように、海鮮のだしが活用されたスープです。
農心といえば「辛ラーメン」があまりにも有名ですが、他にも様々な袋麺が発売されています。
「ミョルチカルグッス」は寒い日に食べるのにぴったりの、体が温まる食品だと思いました(^^)。
農心「ミョルチカルグッス」はどんな商品?
農心「ミョルチカルグッス」です。
爽やかなグリーンが目立つパッケージです。
「カルグッス」または「カルグクス」は、韓国の麺料理です。
日本では「韓国風うどん」と説明されることが多いようです。
パッケージ写真からも、麺は日本の「どん兵衛」「赤いきつね」などのインスタントうどんと似た雰囲気を感じます。
具材にアサリがあり、スープが透明感のある白っぽいものなので、海鮮系のものかと想像できます。
「ミョルチ」とは「煮干し」のことだそうです。
煮干しなど海鮮系のスープ、麺はどん兵衛系のうどんに近い麺と、食べる前に予想できます。
パッケージはすべて韓国語で書かれています。
裏にステッカーが貼られており、ここに日本語で説明があります。
この麺を買ったのは、韓国グッズ販売店でした。
農心をはじめとした、韓国のインスタント麺が豊富に揃えられているお店でした。
日本国内での販売ということもあり、このようなステッカーで日本語対応しているようです。
農心「ミョルチカルグッス」作り方はかんたん!寒い時期にぴったりのおいしい海鮮スープのうどん!!
イワシ、赤貝の粉末が使われています。
これが海鮮系の味わいになっているのでしょう。
調理方法も日本語の説明がありますので安心して作れます。
麺とかやくとスープです。
麺は本当に日本のインスタントうどんに似ています。
湯を沸かし、麺とスープとかやくを入れ、3~4分ほど煮込んで完成です。
白っぽいスープが、いかにもうまみがありそうです。
麺はやや幅広です。
スープには海鮮の旨味がギュッと詰まったような、見た目よりも濃厚なスープです。
唐辛子粉末が入っているそうで、若干ピリ辛なのがいい感じです。
麺は、日本のどん兵衛などのインスタントうどん麺よりもコシが強めでした。
噛みごたえがあり、小麦粉のうまみを感じました。
濃厚な旨味のあるダシ、コシのある麺、どちらもおいしかったです。
個人的には非常においしいと思いました。
辛ラーメンのように、どこでも売っている、という商品ではありません。
なので、価格は若干高めに感じました。
しかし、寒い時期に食べるのにぴったりのインスタントうどんなので、また冬の間に買って食べようと思っています(^^)。
さいごに
今回は農心「ミョルチカルグッス」についてお伝えしました。
海鮮だしが効いている「韓国風うどん」です。
平たく、コシのある麺は小麦粉の味わいも感じられおいしいです。
寒い時期に食べると温まりますよ(^^)/。
辛ラーメンのように、もっと普及してスーパーでも買えるといいなと思います。
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