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エスビー「海南チキンライスの素」かんたんにおいしくシンガポール風チキンライスができる!!(ハイナンチキンライス)
今回は炊き込みご飯用の調味料、エスビー「海南チキンライスの素」についてお伝えします。
海南は「ハイナン」と読みます。
シンガポール風チキンライスです。
お米と鶏肉を準備するだけで、本格的なシンガポールの代表的炊き込みごはんが作れます。
味もとてもよく、おいしいので、何回も作っています(^^)。
エスビー「海南チキンライスの素」はシンガポール風チキンライスが作れる合わせ調味料!!
スーパーの中華材料やエスニック料理材料コーナーにあることが多い商品です。
「海南(ハイナン)チキンライス」とは、中国の海南島からシンガポールに伝わった料理だそうです。
現在はシンガポールの国民食と言われる料理となっています。
シンガポールに行くと屋台などで食べられるらしいですね。
タイ料理の「カオマンガイ」とそっくりで、混同されることも多いです。
海南チキンライスとカオマンガイの違いは、食べるときのタレにあるそうです。
エスビーの海南チキンライスの素は、しょうがやにんにく、魚醤など、様々な調味料が配合されています。
エスビー「海南チキンライスの素」はお米と鶏肉を準備する!!
鶏肉の皮目にフォークなどで穴をいくつか開けておきます。
鶏肉をビニールに入れ、「海南チキンライスの素」を入れます。
もみこみ、30分ほどおきます。
お米はしっかり洗っておきます。
炊飯器に米、水、鶏肉やタレを入れ、普通に炊飯します。
(早炊きはNGです。)
台所中に、生姜の効いたいい香りが漂います。
おいしそうに炊きあがりました。
量は目安で2人前です。
お肉は適当な大きさに切り、皿に盛り付けます。
ここに、スライスしたきゅうりやレタス、トマト、パクチーなどを添えるといいですね。
ご飯にも鶏肉にもしっかりと味がついているので、この炊き込みごはんに関しては、特にタレは必要と思いませんでした。
鶏肉もぷりぷりで、味がしみており、おいしいです。
お米の量は1合と指定されていましたが、食べきれない場合もあるかと思います。
その場合はお米は少々減らしても大丈夫だと思います。
何回か作って、自分にちょうどいい量がわかるといいですよね。
シンガポール風チキンライスは、シンガポールでの国民食である、というのは頷けるくらい、非常においしいです。
このキットがあればかんたんに、気軽に作れますので、私も何度かこれを使って作っています。
さいごに
今回はエスビー「海南チキンライスの素」についてお伝えしました。
お米と鶏肉を準備すれば、かんたんにシンガポール風チキンライスが作れる合わせ調味料です。
カオマンガイと非常によく似ている料理です。
カオマンガイが好きであれば、こちらも好みだと思いますよ。
お読みいただきありがとうございました。
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