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いつでも食べられておいしい!セブンイレブンの「冷凍チーズタッカルビ」!
セブンイレブンのプライベートブランドの冷凍食品、「冷凍チーズタッカルビ」がとてもおいしいのでご紹介します!
「タッカルビ」は、最近流行の韓国料理ですよね。
それが、冷凍庫にストックしておくだけで、いつでも食べられてしまいます。
「おいしいものが、いつでも食べられる」、こんな幸せなことはないと思います(^^)
韓国でブームの「タッカルビ」ってどんな料理?
ご存知の方も多いと思いますが、「タッ」が鶏、「カルビ」は肉の「バラ肉」「あばら骨」の意味です。
繋げると「鶏バラ肉」「鶏骨肉」とかになります。
料理そのものの内容は、鶏肉と野菜を炒め、コチュジャンメインに甘辛く味付けをし、仕上げにとろけるチーズを振りかけ、混ぜ込んだ料理をこのように呼んでいます。
郷土料理・家庭料理です。
コチュジャンがあれば、あとはお好みで作ってしまえば大丈夫な、簡単で気楽に作れる料理です。
動画をどうぞ。↓↓
この料理のポイントは、コチュジャンに尽きると思います。
コチュジャンだけは、入れましょう!
セブンイレブンの冷凍食品「チーズタッカルビ」とは!
セブンイレブンが冷凍食品の「チーズタッカルビ」を発売し始めたのは、2018年の12月のことでした。
当時、なぜか関東は販売圏から外されていました。
年が明けて2019年3月に、関東でも発売され始めました。
縦15センチ、横10センチの、四角いパッケージに入っています。
けっこう小ぶりです。
セブンイレブンでは、平台ショーケースの中に、整然と並べられています。
価格は150g入り税抜275円。
税込300円程度です。
「おかず」にも「おつまみ」にもなる「おかづまみシリーズ」のうちの1品です。
メインの材料は、鶏肉(タイ産)、玉ねぎ、コチュジャン、チーズです。豆板醤も入っているようです。
「アップルソース」「レモン果汁」「はちみつ」の表示も見えますので、フルーティーな味も入れ、辛さの点からも、甘さの方からも「うま味」を引き出している味付けになっています。
実際に食べてみました!
「レンチン」直後の様子です。
チーズはかなり柔らかく、すっと料理に溶け込むように作ってあります。
辛さと甘さと、それぞれの旨み、鶏の味と玉ねぎからでるダシ、チーズのコク。かなり立体的で深みのある味です。
ご飯の上に載せました。
容器はかなり丈夫で、容器に入ったまま食べちゃってもよさそうですが、今回はご飯をよそった上にのせました。
ご飯とめちゃくちゃ合います。
コチュジャンの、唐辛子の濃厚な風味とコクを感じます。「ジャン」になってるから、ドロッとしていて、味が深いです。
フルーツやはちみつを加えているので甘みもあり、チーズのコクも相まって、非常に複雑な味です。
これだけで充分濃厚かつ濃密ですが、おうちに中途半端に残っているシュレッドチーズなんかがあれば、チャンスです!入れてしまうのをおすすめします!(粉チーズは合わないかな。)
さいごに
今回は、セブンイレブンの冷凍食品「チーズタッカルビ」をご紹介しました。
レシピでは、キャベツやジャガイモを入れていましたが、セブンイレブン版では、野菜は玉ねぎのみです。
野菜は最近は天候の影響を受けやすく、価格が安定しにくいから避けたのでしょうか。
それとも味の安定化、などを重視したのでしょうか。
素人には事情はわかりませんが、気になる方は後でキャベツを足すなり、サラダを食べるなりで野菜は補強していただければと思います。
おつまみにもピッタリというコンセプトですが、これはご飯と一緒をおすすめします!
なかなかボリュームもあり、鶏肉もけっこう入ってます。一度は食べてみることをおすすめします!
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