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「ちょこっとプッチンプリン」に苺ソースが登場!「ちょこっと甘いもの」の世界が広がる!
大人気の「ちょこっとプッチンプリン」に苺ソース味が出ました!(2019年1月に発売)
「スキマ時間」「時短」の流行の中、おやつにも「ちょこっと」が増えていますよね。
お味はどんな感じなんでしょうか?
今回は、「ちょこっとプッチンプリン・苺ソース」をご紹介します!
プッチンプリンの「苺ソース」はもともと大人気だった?!
グリコの「プッチンプリン」
は46年(2019年時)という長い歴史があります。
その間、様々な試みで、多くの限定フレーバーが発売されてきました。
そんな流れの1つとして、2010年に、「プッチンプリン」苺ソース味が発売されます。
グリコの予想を上回る勢いで、「品切れ続出」という人気商品でした。
「ちょこっとプッチンプリン」の前身「ひとくちプッチンプリン」があった!
本題からは外れてしまうのですが、最近気づいたことがあります。
「ちょこっとプッチンプリン」を見た時、ずいぶん前に見た気がしていました。
でも、「ちょこっと~」は2018年秋に発売とのことでしたので、勘違いかと思っていました。
しかし、やっぱり存在していました。
名前は、「ひとくちプッチンプリン」。
2014年に発売されました。
(写真引用元:グリコ「プレスリリース」より)
今はもちろん販売されていません。
動画↓↓で紹介されていますが、カラメルの位置が逆になっています。
「ディスペンパック」風の取り出し方は同じですね。
現在の「ちょこっとプッチンプリン」の前身であることに間違いはないようです。
この動画はすごく面白いので、ぜひ見てみてください!(2014年の作品です)。
「ちょこっとプッチンプリン・苺ソース」はこんな感じです!
「Tik Tok」企画があるのが、ポップでいい感じですね。
このプリンの特徴は、「パッケージがとにかく可愛い」ことだと思います。
ひとつひとつのデザインがちがいます。
どれもポップでおしゃれです。
常温保存可能なので、お弁当にも持っていけます。
凍らせるのもOKなので、ひとくちゼリーと同様に扱えますね。
持ち歩きもできます。
とにかく便利なパッケージです。
お皿に出しました。
色はあわーいピンクで、透明感があります。
2010年の「プッチンプリンいちご」のような、ピンクとはまた違っています。
着色料とかが違うのでしょうか。
「ちょこっとプッチンプリン・苺ソース」のお味は?
あまりにも小さいせいか、1個食べただけではよくわかりませんでした。
プリン部分の、いつもの味のほうが勝ってしまいました。
2つ目で、ようやく感じられます。確かに、「いちご」の味です。
トータルの感想ですが、イチゴフレーバーはたしかにおいしいけれども、小さいのでイチゴの味が良くわからないため、通常の「カラメル」味のほうが、いいかな…と思いました。
「苺ソース」のほうも、確かにおいしいですが、苺ソースのインパクトが少し薄いです。
もっと濃い味で、なんなら「苺ジャム」くらいの感じのソースだといいな、と思います。
とにかく、パッケージが可愛すぎて、すばらしいです。
お弁当に持っていったら、それだけでワクワクしそうだし、友達にもあげたくなります。
さいごに
今回は、グリコの「ちょこっとプッチンプリン・苺ソース味」をご紹介しました。
プッチンプリンと苺ソースは合う、という、過去の実績もあるフレーバーです。
パッケージもほんとうにかわいいし、味も不自然さがなく、おいしいです。
ご紹介した動画の方もおっしゃってますが、プリンが大きくなる傾向の中、「ちょっとだけなら食べたいんだよなあ」というニーズにこたえるかたちで、このようなプッチンプリンが出たのは、ありがたいです。
実際、「プッチンプリン」を食べようと思う機会が増えました。
「ちょこっとだけ食べられる」というのは、これからますます流行りそうな気がします!
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