柚子胡椒と同じ使い方でOK!沖縄の「シークワーサーこしょう」!(赤マルソウ)

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柚子胡椒と同じ使い方でOK!沖縄の「シークワーサーこしょう」!(赤マルソウ)

沖縄に「シークワーサーこしょう」という調味料があります。

柚子胡椒の「ユズ」部分が、「シークワーサー」であるということです。

シークワーサーらしい、さわやかな香りがおいしい、色んな料理に使える調味料です。

今回は「シークワーサーこしょう」についてお伝えします!

「シークワーサーこしょう」は柚子胡椒のシークワーサー版!

製造元の「赤マルソウ」のサイトでは、「沖縄版ゆずこしょう」と紹介されています。

 

シークワーサーの表皮を細かく刻み、

それにシークワーサーの果汁と島とうがらしを合わせたもの

(※塩も使われている)

 

だそうです。

 

↓↓「柚子胡椒」については、記事がありますのでよかったらお読みください<m(__)m>

★関連記事:柚子胡椒(ゆずこしょう)って何?もともとは「ゆずごしょう」!おいしい使い方もご紹介!

確かに「沖縄版ゆずこしょう」という説明がいちばん分かりやすいです!(^^)/。

 

赤マルソウの「シークワーサーこしょう」はこんな食品です!

通販やアンテナショップで買えると思います。

未開封なら常温保存OKなので、お土産にもいいと思います。

高さは5センチくらい。

すごく小さくてかわいいビンに入ってます。

 

「島一番の調味料屋」という文字と言葉がかわいいです。

 

「名称」は「シークワーサー加工食品」。

原材料は「シークワーサー果皮」「食塩(沖縄県産)」「シークワーサー果汁」「唐辛子」となっており、添加物らしきものはないです。

材料はシンプルですが、この組み合わせが複雑でおいしい味を醸し出すんですよね。

製造者「赤マルソウ」さんの所在地は糸満市となっています。

 

 

中に含まれる食塩の結晶が現れたりするそうです。

なかなか塩分は濃いようです。

開封後は、冷蔵庫保管です。

「沖縄の海水塩・青い海」を使っているそうです。

公式サイトでは「石垣島の塩」と書いているのですが、何か違うのでしょうか?

(分からなくてごめんなさい(;^_^A)

 

「シークワーサーこしょう」はさわやかなかんきつの香りと辛さがおいしい万能調味料!!

ビンの上のほうまでぎっしり詰まっています。

 

ちょっとだけなめてみると、シークワーサーの香りと味がガツン!ときます。

すごく爽やかです。

 

塩気がなかなか効いています。

塩もミネラル豊富なものなので、「濃さ」を感じます。

島唐辛子の辛味も、しっかり後から来ます。

「練り調味料」とのことなので、ほんの少量でパンチが効いてきます。

 

使い方としては、焼いた鶏肉につけるのがおいしいです。(「焼鳥」につけながら食べる。)

豚しゃぶや水炊きなどの鍋料理の薬味としてもピッタリです。

ほんのちょっとで味の効果がでますので、30gほどの内容でも、そんなにすぐには使い切らないと思います。

 

ステーキや焼肉に、うどんやお茶漬けに、パスタやサンドイッチにまで、「ちょいづけ」で味にアクセントをつけ、変化を持たせる、便利な万能調味料として使えます。

1度はまったらやみつきになる人も多いみたいです。

 

私は、ちょっと塩気が濃いかな、と思うので、ほんのちょっぴりずつしか使えないだろう、というのが個人的感想です。

何より、お土産にピッタリだと思います!(^^)!。

 

さいごに

今回は、「沖縄版ゆずこしょう」である「シークワーサーこしょう」(赤マルソウ)についてお伝えしました。

ほんのちょっとで効果を発揮する、濃厚な薬味系の万能調味料です。

 

沖縄から遠くはなれたところでこの調味料を買う、という機会はなかなか無いと思います。

逆に、お土産にもらって、1度食べたらはまる人もいそうな気がします。

爽やかな風味で濃厚、料理のアクセントになる、大きさや重さもお土産にピッタリな調味料だと思います。

機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。

★関連記事:柚子胡椒(ゆずこしょう)って何?もともとは「ゆずごしょう」!おいしい使い方もご紹介!

 

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