目次
【生活クラブ】冷やしておいしい!「王隠堂」の梅ゼリー!
鼻がムズムズする春、ジメジメする梅雨、暑くて仕方ない猛暑、まだまだ暑い残暑、秋への変わり目、寒ーい冬…。
それぞれの季節に応じて、体の不調もさまざまです。
日本の季節は「四季」で、二十四節気もあって、変化と風情があっていいかもしれませんが、体がなかなか追いついていかないことも多いですよね。
さらに、天候不順、異常気象…で、さらに不調になる方が多いかもしれません。
そんな、季節ごとの「しんどい」時に、これを食べると一瞬元気になるなあ…というお菓子があります。
それが、「王隠堂」の「梅ゼリー」です。
今回はこの「梅ゼリー」についてお伝えします!
王隠堂の梅ゼリーは生活クラブ生協ほか通販でも買える!
「生活クラブ」で買える梅ゼリーは、(有)王隠堂のものになります。
「農業生産法人 農悠舎王隠堂」という法人です。
ここは、紀伊半島を中心にした梅・柿・野菜・くだものの生産者の集まりになります。
この法人で作り、扱っている食材がとてもおいしいのです。
特に、梅や柿の加工品がおすすめです。
直販の通販サイトもありますよ。
ここの梅干は最高!だと思うので、またいつかご紹介したいと思います(^^)。
今回は「梅ゼリー」についてお伝えします。
いくつかパッケージデザインがあるようなのですが、今回私が食べたのは「贈答用」でした。
美しいベージュかクリーム色(「和」の色だと何と呼ぶのでしょう)の地に、青梅の絵柄が描かれてます。
「梅ゼリー」という手書き文字も素敵です。
見ているだけで、落ち着きます(´▽`*)。
フタをあけるとこんな感じ。
青梅が1個ゴロンと入っています。
梅は「甘露煮」にされています。
梅果汁、砂糖を使い、寒天やこんにゃくで固めています。
ゼリーという名称ですが、ゼラチンは使ってないのです。
王隠堂の「梅ゼリー」はほんとうにおいしい!しっかり冷やすのがおすすめ!
お皿に盛りつけるために容器をひっくり返しました。
なんと、「プッチンプリン」のように、空気が入れられる突起がついてました!
「プッチン」の突起はちょっと折りにくかったです(;^_^A。
プッチンして空気を入れましたが、一部容器に張り付いてなかなかお皿に落ちませんでした。
そして、 このように崩れてしまいました。
そもそもゼラチンではなく、寒天とこんにゃく粉で固めてあるのでやわらかく、弾力がそこまでないのです。
だから崩れやすいんですよね。
キレイに出すには、もう少していねいにしないといけませんでした(;’∀’)。
中の青梅はこんな感じです。
梅酒の中の梅は、とんがったような酸味を感じることがあります。
しかし、このゼリーの青梅は、ほんとに甘く、まろやかに煮てあって、とてもおいしいです。
キリっと冷やすととてもいいです。
「完ぺき」においしいゼリーです。
真冬でも冷やしとくといいかもしれませんね。
なぜかというと、鍋物の後のデザートにピッタリだと思うからです。
温かい部屋でアツアツの鍋を食べ、少し汗ばみ暑く感じた時に、キリっと冷えたこのゼリーを食べる…最高だと思います!
また、ちょっと「お疲れ気味」の時にもいいと思います。
梅のものを食べると、なんだかスッキリするのです。
さいごに
今回は、「王隠堂」の梅ゼリーについてお伝えしました。
甘酸っぱさは、他の果物と違っていて、独特です。
梅の酸っぱさは気分スッキリして疲れが飛ぶような気がします。
「生活クラブ」生協でなくても、他の生協や王隠堂のサイト、食材宅配の会社や、Amazonでも扱いがあります。
売っている食品店やスーパーもあるのではないでしょうか。
もし見かけたら食べてみてください(^^)/。
★