目次
【ローソン】日清「麺屋一燈」ミニ濃厚魚介ラーメンがおいしい!小さいけど満足度が高い!
ローソンで、小さいけれどしっかりとした存在感を感じるカップ麺を見つけました。
日清の、「麺屋一燈・ミニ濃厚魚介ラーメン」というラーメンです。
何も前知識がなかったのですが、とにかくおいしそうだったので、買って食べてみました。
「麺屋一燈ミニ濃厚魚介ラーメン」はミニサイズでもしっかりとした存在感のデザイン!
この、「一燈」という文字がものすごくインパクトがあります。
私は、麺屋一燈、というお店は全く知りませんでした。
かなり有名なお店なんですね。
何もわからなくても、この文字には何か力強いものを感じました。
また、バックの茶色っぽい色と模様、ラーメンのイメージ写真の配置もいいです。
やっぱり、日清のカップ麺のデザインは洗練されてます(^^)/。
フタのデザインもきれいです。
この「一燈」という毛筆体に、惹かれるものがあります。
すごく小さいのに、ローソンの棚でかなり目立っていました。
ミニカップで、価格は税込み138円と、ちょっとお高めです。
発売開始は、2019年の11月5日でした。
私が買ったのは2020年の1月15日なので、もう2ヶ月くらい経ってましたが、買うことができました。
「麺屋一燈ミニ濃厚魚介ラーメン」は濃厚なスープと麺と全体量のバランスがよくておいしい!
原材料に「クリーミーパウダー」というものがありました。
(確かに、食べるとクリーミーでした。)
「ポテトフレーク」も使われているのが印象的です。
「ほたて調味料」「かつおぶし調味料」も使われています。
ホタテの風味づけがこれでされており、かつお節調味料で、魚介系のうまみが再現されています。
開けるとこういうふうに、かやくがすでに入っています。
縦長タイプのカップ麺は、小袋を取り出して、開けて入れるという手間がないことが多いのでいいですね。
薄くて小さいチャーシューが入っているのがわかります。
ここに熱湯を注ぎます。
3分後です。
おいしそうな匂いがしています。
魚介系濃厚スープのカップ麺の匂いです。
混ぜると、こんな感じです。
白湯(パイタン)スープです。「鶏白湯」だそうです。
スープが濃厚な味です。おいしいです(^^)。
ちょっととろみがあり、麺にしっかりからんでいます。
具のネギがよく合っています。
小さいチャーシューもおいしくて、あっという間に食べてしまいました。
有名店のカップ麺が小さいと買いやすくてうれしい!
この小さいカップ麺は、女性向けに開発されたそうですが、たしかに、濃厚な魚介系鶏白湯スープだと、大きいカップ麺は女性は避けそうです。
食べきれない、とか、「高い!」とかの理由で避けてしまいそうです。
ミニカップなら、レギュラーサイズの半分くらいの量なんだろうし、おにぎりかサラダと一緒に食べられます。
これだけ、ちょっとだけ食べてみたいな、という人(私です)にもいいと思います。
なぜかというと、価格のことがあります。
この麺屋一燈のシリーズは、レギュラーサイズだと258円(税込み)します。
カップ麺の中では高級な部類、と主婦なら思います。
この定番品の近くに、そのミニチュアのような、ミニサイズがあれば、ミニサイズとしては高価格でも、ちょっと買って食べてみようかな、と思って買ってしまいます。
有名ラーメン店の監修やタイアップのカップ麺は、おいしいことが多いのですが、価格がネックだったりします。
こういう小さいタイプは、つい買ってしまうかもしれません。
他の有名店のタイアップも、小さいサイズがあると嬉しいです(^^)。
さいごに
今回は、ローソン限定の「麺屋一燈ミニ濃厚魚介ラーメン」についてお伝えしました。
スープが濃厚で、麺は細めで食べやすく、ネギがたくさん入っていて、小さくて薄いですがチャーシューも美味しかったです。
期間限定品だったので、もう売られていないかもしれません。
しかし、麺屋一燈のカップ麺はこれが初めてではないようなので、ぜひまた再発売してほしいなと思います!
★関連:【期間限定・数量限定】蒙古タンメン中本「北極ブラック」はすごく辛い!