目次
中村屋のレトルトのクリームシチューがクリーミーでおいしい!
レトルトカレーよりも、圧倒的にレトルトシチューの数は少なく、ファンとしては寂しい限りです。
バリエーションは、カレーと比べると限界があるのは分かりますが、もっとあってもいいのにな、と思います。
今回は、中村屋のクリームシチューのレトルト「濃厚クリームシチューごろごろ野菜のこだわり仕立て」についてお伝えします。
中村屋「濃厚クリームシチューごろごろ野菜のこだわり仕立て」はスーパー・コンビニで買える!
おいしいけれど、珍しすぎるものは、普通のスーパーでは買えないことも多いですよね。
特に、クリームシチューは、カレーと比べて需要も少ないと思いますので、なおさらです。
中村屋のレトルト食品のデザインは、個人的に好きです。
この、「縦書き」がいいと思っています。
「盛り付け例」の写真も、特に奇抜なことをするでなく、落ち着いていて、普通においしそうです。
後ろの、サラダのグリーンが、彩りの効果をアップさせています。
ホワイトシチューなのに、パッケージの基調の色が黒、というのもおしゃれです。
「生クリーム10%増量」とか、「北海道生クリーム仕立て」という言葉も効果的に使われて、目をひきます。
裏面はこんな感じです。
チキンをハーブオイルでマリネしてあるそうで、手が込んでいます。
中村屋「濃厚クリームシチューごろごろ野菜のこだわり仕立て」は生クリームのコクたっぷりでおいしい!
サイドにある情報は、写真の通りです。
「生クリーム」という直接的な表現はないですが、「乳等を主要原料とする食品」とか、「クリーム」とかがそれに相当するのでしょうか。
これはなんとなくなのですが、原材料名に直接「生クリーム」と記載がないからと言って、生クリームを使ってない、表書きはウソなんじゃないか?ということではないんだろうと思います。
私も不勉強なのですが、たぶん、表示する書き方には、なんか色んな決まりごとがあるんだろうなあ、と様々な加工食品の原材料欄をウオッチしていて思います。
さて、中身のパウチは金属類のようですので、直接電子レンジであたためては危険です。
容器にうつして、ラップして温めるのもいいですが、私は、こういうレトルトは、湯煎がいちばんいいと思います(^^)。
中までしっかりあたたまるし、レトルトの袋に中身が残ってしまう率も低いし、電子レンジで加熱しすぎて具(特に肉)が固くなることもないからです。
(カレーの場合は、いっしょに卵も茹でちゃったりできるのもいいと思います。)
あたためて、袋から皿にうつすと、脂分とか、クリーム分(?)が「分離」したみたいになってました。
なので、食べる直前によく混ぜるといいと思います。
味は濃厚でクリーミーです。
確かに、生クリームのコクとうまみを感じます。
鶏肉は、こういうものは昔は生臭さを感じることもありましたが、ハーブマリネをしているだけあって、柔らかくて食べやすく、おいしかったです。
具材のゴロゴロ感も、ボリュームがあって満足度が高まります。
マッシュルームが、ホール(まるごと)だったのに驚きました。
この食品でおいしいのは、やっぱりスープの部分でした。
濃厚でコクがあり、旨みがあります。
味わいも深くて、ほんとうにおいしいです。
レトルトクリームシチューとしては、かなりおいしくて、満足度が高いと思います(^^)/。
パンが合うとは思いますが、ご飯でも十分いけましたよ(^^)。
さいごに
今回は、中村屋のレトルト「濃厚クリームシチューごろごろ野菜のこだわり仕立て」についてお伝えしました。
確かに、こだわりをもって作られている、レトルト食品だと思いました。
スーパーやコンビニにおいてありますので、もし見かけたら買って食べてみてください。
★関連:【コープデリ】レトルトのクリームシチュー「たいめいけんチキンクリームシチュー」がおいしい!!
★関連:もっと手軽においしいクリームシチューが食べたい!おすすめレトルトシチュー&お湯を注ぐだけの簡単なシチュー!