小さくてかわいいレンコダイ(連子鯛)!旬はいつ?刺身や酢じめでおいしい!!(キダイ)
お正月のごちそうに、「小鯛の笹漬け」というものがあります。
綺麗な皮目の鯛が、小さな桶にていねいに並べて詰められてある様子は、しばらく見とれてしまうほどです。
この料理に使われているのがレンコダイ(連子鯛)です。
今回は「レンコダイ」(キダイ)についてお伝えします。
お正月のごちそうに、「小鯛の笹漬け」というものがあります。
綺麗な皮目の鯛が、小さな桶にていねいに並べて詰められてある様子は、しばらく見とれてしまうほどです。
この料理に使われているのがレンコダイ(連子鯛)です。
今回は「レンコダイ」(キダイ)についてお伝えします。
(2021年1月12日更新)
「ボタンエビ」と聞くと、日本海側から入荷する、大きめのお刺身で食べられるエビをまず想像しますよね。
でも、そのエビはほんとうはボタンエビではないのです…。
「本当の」ボタンエビ(標準和名)は、実は千葉とかの太平洋側で獲れるんですよ。
今回は「本当のボタンエビ」と呼ばれる「ボタンエビ」(標準和名)についてお伝えします。
(2021年7月11日・27日、2022年11月5日更新)
関東ではなかなか見かけない「チカメキントキ」という魚がいます。
赤い魚で、刺し身や焼き魚でおいしい魚なんですよ。
今回は「チカメキントキ」についてお伝えします。
(※この記事について…はじめは「キントキダイ」だと思い書いていました。
しかし、どうも私が出会ったのは「チカメキントキ」のようでしたので、訂正して書き直しておりますm(_ _)m。2021年7月)
イシモチ(石持)という魚がいますが、これは関東での呼び方だそうです。
正式和名はシログチです。
今回はイシモチ(シログチ)についてお伝えします。
サバは塩焼き、味噌煮、干物などのイメージが強いですよね。
生で食べられるの??と疑問に思う人も多いでしょう。
九州の一部地域では、サバは刺身で昔から食べられているんですよ。
現在はアニサキスの恐れがあるので、万全の注意を払っている「刺身OK」のものを買えば、
生でも(刺身やしめ鯖で)食べられます!
今回は、生食も可能な長崎五島のサバについてお伝えします。
(2021年10月29日更新)
今回はムロアジについてお伝えします。
ムロアジは、干物や節(鰹節と同じように作ったもの)にされる魚です。
特に「くさや」で有名です。
実は大きなムロアジで、新鮮なものなら刺身もおいしいんですよ。
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
(2021年1月2日、9月6日、2022年12月16日更新)
今回は「アカイサキ」についてお伝えします。
九州などで獲れる魚です。
メスからオスに性転換することでも有名です。
名前に「イサキ」と付いていますが、イサキと関係はありません。
色が赤系の派手な魚ですが、味は上品でお刺身などがおいしいですよ(^^)/。
「アラ」という、大きいと10万円くらいする、高級魚がいます。
博多名物のクエの別名「アラ」とは違う魚です。
アラは、大きいほうがおいしいのですが、小さいのでもかなりおいしいんですよ。
今回は「アラ」についてお伝えします。
(2022年10月16日更新)
今回は「ワタリガニ(ガザミ)」についてお伝えします。
ワタリガニ(渡蟹/ガザミ)は、食材のカニとしてはかなり有名です。
韓国でもよく食べられているカニです。
昔は「カニ」と言えばこれを指すほどです。
古くからポピュラーなカニなんですよ(^^)。
鯛の頭をお吸い物や鯛めしに使う方も多いと思います。
たいていは魚屋さんのほうで気づいて取り除いてくれてるはずですが、
釣りのおすそ分けで頂くとか、鯛をまるごと1匹買ってから調理する場合に、たまに出会ってしまう生き物がいます。
それが「タイノエ」です。
今回は「タイノエ」についてお伝えします。
(※ここからは虫が苦手な方は閲覧注意または閲覧中止をおすすめしますm(_ _)m)。