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レモンのはちみつ漬け!山田養蜂場のレモンのはちみつ漬けは食べやすくて便利!
レモンのはちみつ漬け、おいしいですよね!
私は、レモンがかんきつ類の中でいちばん好きです。
運動部の部活でよく差し入れにもらったのが、このレモンのはちみつ漬けです。
レシピもカンタンなので、自分で作る方が多いと思います。
でも、通販でも買えることを知りました。
はちみつ専門の会社が作る「レモンのはちみつ漬け」ってどうなんだろう…?
と思い、買ってしまいました!
今回は、「山田養蜂場」の、「輪切りレモンはちみつ漬」をご紹介します。
山田養蜂場の「輪切りレモンはちみつ漬」を買ってみた!どんな材料を使っているの?
(思ったより存在感あり!ちょっと食べたので減ってます(笑))
価格は、山田養蜂場さんのサイトで税抜で2300円でした。
420グラム入り。レモン何個分かは不明ですが、ビンの中にふんだんにレモンが入っています。
2回ほど食べてしまったので減っていますが、このような感じで、上までびっしりとレモンの輪切りが詰まっていました。
メーカーが作るときには、ビンの上のほうまでかなり詰めているようです。
はちみつに漬けることで水分が出て、いくらか小さくなっていると思われます。
なので、はちみつもレモンの水分がまざり、思っていたよりもサラサラしています。
水や炭酸で薄めて飲むように説明にありましたが、私はダイレクトに食べてしまうのが好きです。
はちみつにたまにある、ざらっとした感覚もなく、ダイレクトに食べても濃すぎません。
食べやすくて、おいしかったです。
手作りすると、皮が苦かったり、酸っぱすぎたり、はちみつがあまりおいしくなかったり、とあまり上手くいかない時もありませんか?
山田養蜂場さんのはさすがだと思いました。
1、種を全部取り除いている。
これはすごいですよね!
手作業だそうです!
大量生産ではなかなかできないことです。
レモンも、一つ一つ、丁寧に洗ってあるそうです。
2、果肉がおいしい。
愛媛県産のレモンを使っているそうです。ということは国産ですね!
このレモンはジューシーで香りがよく、酸味がしっかりとしているそうです。
皮の厚さも食べやすさにこだわった厚さに切られています。
3、はちみつも、「はちみつ漬け」に向いているものを使用している。
私は、「はちみつ選び」が大切ではないかと思っていました。
はちみつならなんでもいい、という考え方もありますよね。
でも「おいしい」はちみつ漬けが食べたい場合、やはりはちみつ選びは重要ではないでしょうか。
このはちみつ漬けには、アカシアのはちみつが使われていました。
アカシアはちみつは、透明感があり、さらさらとしていて、上品な甘みの、万人向けの食べやすいはちみつです。
この穏やかな甘さのはちみつに漬けることで、食べやすく、さわやかなはちみつ漬けになるのだと思います。
4、ビンに詰めてから、1回凍らせている!
レモンを洗い、食べやすい厚さに切り、種をとり、ビンにしっかり詰めたら、はちみつを入れるまえに、凍らせているそうです!
凍らせることで、皮特有の苦みがやわらぎ、皮までやわらかく食べやすくなるそうです!
このはちみつ漬けの食べやすさの秘密はここにあったのですね!
自宅で手作りするときにも、参考になりそうですよね!
レモンのはちみつ漬けを食べるとなぜ元気になるのか?
レモンのはちみつ漬けは、部活の差し入れでは鉄板ですよね。
食べると、スッキリして、なんとなく元気になり、疲労回復を感じられます。
なぜ、そう感じるのでしょうか?
★レモンとはちみつは黄金の組み合わせ!!
まず、レモンにはクエン酸が含まれます。
クエン酸は、疲労の原因である乳酸を分解します。
はちみつの糖分は、運動で消耗したエネルギーを補給してくれます。
レモンの柑橘系の香りは、リフレッシュ効果があり、気分転換になります。
クエン酸で疲労回復し、はちみつでエネルギー補給、レモンの香りでリフレッシュ!となります。
レモンとはちみつの組み合わせは黄金の組み合わせですね!
さいごに
今回は、山田養蜂場の「輪切りレモンはちみつ漬」をご紹介しました。
通販で買えますので、ご興味ある方は見てみてください。
国産レモンを購入し、アカシアはちみつを使って手作りするにしても、材料費と手間を考えると、コストはあまり変わらないかもしれません。
なので、買ってみるのもありだと思いますよ。
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