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辛ラーメン!もっとおいしく食べるには?水の量と卵がポイント!
みんな大好き、辛ラーメン!
ネット検索すれば、多くの方が「おいしい食べ方」をアップしています。
それだけ、日本国内でも愛されているインスタントラーメンですね。
今回は、私が個人的に、こうした方がおいしいのでは…という方法をお知らせします。
何か特別なことをしているわけではありません。
気楽にお読みください(´▽`*)。
水の量を、袋の説明通りにしない。
(写真引用元:農心公式サイト)
メーカーさんには申し訳ないですが、私は、まず、水の量を袋の説明より少なくします。
(他の袋めんも同様です。)
なぜだかわからないのですが、私個人の好みなのだと思うのですが、どうも、
インスタント袋めんは、袋通りの水量だとおいしくない
のです。
煮込み時間は、日本のインスタント袋めんなら、3分が大半だと思います。
辛ラーメンは、4分半とのことです。
(なぬ、スライスチーズ、カレールウとな⁈)
この4分半を守っても、550㎖の水量では、私にとっては味が薄く感じるのです。
なので、私だけでなく、私の10代の子どもたちも、450㎖くらいで煮込み、
煮詰めてしまいます。
↑450㎖くらいで、4分半煮詰めて、これです。この写真はかなり煮詰めてしまった方ですが…。
これが辛くって、旨い!!のです!
卵はウチではマストです。
以下のようにできあがります。
卵をいれたので、スープの色が茶色っぽくなります。
辛さは、スープが煮詰まっているので、凝縮された感じで存在しています。
ウチの場合、
★450㎖~480㎖くらい、袋の表示より少ない水量で、4分半は守って煮込む。
★最後はその辛さをマイルドにするため、コクを出すため、に溶き卵を入れて仕上げる。
ということをやっています。
これが、我が家でのベストでマストな食べ方です!(笑)
★卵については、こちらを見てください。おすすめ!
トッピングは、家に、「これだ!」と思うものがあれば、やる。
トッピングは、卵は必ずいれたいのですが、普段は、他にはほとんどやりません。
時々ですが、刻んだネギや、お肉など、その時に家にある食材で、「こうやったらおいしいかも」というのを足しています。
いちばんのお気に入りは、豚肉のバラしゃぶしゃぶ用です。
タイマーをかけて煮込んでいますが、だいたい3分くらいの辺りで、豚しゃぶ用を投入します。
そうすると、豚バラの脂からくる甘みで、煮詰めた辛ラーメンの辛さも収まってしまいます。
それは悪いことではなくて、よりいっそう、味が複雑になり、深みが増します。
インスタント食品なのに、豚肉と卵入れるだけで、こんなにおいしいものができるのか!
とビックリしますよ!
(煮込むから美味しい!と袋もおっしゃってます!)
さいごに
今回は、「辛ラーメンは水の量を少なくして煮込む」ことでおいしくいただいている、というあくまでも個人の好みをおすすめしました(笑)。
これは、ともかくも、元の辛ラーメンがとてもおいしいものだからできることだと思っています。
辛ラーメンのめんも、最近急にまたおいしくなりました。
スープも、スパイスがオリジナルでブレンドされているとのことで、もちろん、素で煮込んでも十分おいしいと思っています。
日夜進化しているなあと、しょちゅう食べているので(笑)、すぐにわかってしまいます。
そうそう、白菜キムチを食べながら食べるのもいいですよ!
ラーメンの熱さと、キムチの冷たさの往復も至福の時間です。
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