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おいしいレトルトのバターチキンカレーを発見!神田神保町の「マンダラ」から!
バターチキンカレーについては、以前にもご紹介しました。
作り方も意外と簡単でした。
おいしいレトルト食品もありました。
前回に加え、もう一つ、とてもおいしいレトルトバターチキンカレーを見つけましたのでご紹介します!
それは、カレーの伝統的激戦区、神田神保町の「マンダラ」のバターチキンカレーです。
カレー激戦区!神田神保町の「マンダラ」のカレー!
千代田区の神田神保町というところは、昔から「カレー激戦区」と呼ばれていました。
大学が多い→学生が多い→本屋が多い→スプーン片手に本が読める食事が人気→カレー店が増える。
という流れでカレー屋が増えたのではないかと言われています。
また、カレーは原価を安くしようと思えばいくらでもできる料理の1つですよね。
ご飯がいくらでも食べられるから、大盛にしやすいメニューです。
「質より量」の若者なら、具が多少少なくても、安価ならば許してくれそうですしね。
また、神保町からお茶の水方面は、書店や楽器店が多いです。
かなり、マニアックな、こだわりのある方が多い街です。
そうしますと、こだわりのある喫茶店やカレー店が発達しそうな気もします。
コーヒーや、カレーは、奥が深いですから…。
(どちらも、本読みにはぴったりの飲食物です。)
ゆえに、コーヒーやカレーは、神保町にはピッタリだと思います。
(あくまでも私個人の感覚によるものですが…。)
さて、そんな街に、30年以上営業し続けている「マンダラ」も、こだわりを持つお店です。
「S&Bカレー名鑑vol.1 神田神保町『マンダラ』」というページに、詳しくお店の成り立ちやこだわりが書かれていました。
「マンダラ」のバターチキンカレーの特徴!
マンダラのバターチキンカレーの特徴は、「カシューナッツ」ではないかと思います。
カシューナッツ、というのは原価の高い食材ですが、これをふんだんに使うことで、油っこさを抑えて、なおかつ甘みと風味が出せるそうです。
これを、レトルトでもできるだけ再現しています。
スパイスにも、もちろんこだわりがあり、独自に調合をしたガラムマサラを使用しています。
レトルトで食べた時、目が覚めるような気がしました。
「おいしいーー!」この一言のみでした。
味が複雑すぎて、口の中に旨みといろんなスパイスやカシューナッツ、トマト、クリーム、バターなどの味がいっぺんに拡がるからでしょうか。
スパイスの辛味はあとから来ます。これもまた後からくるのがいいのです。
カレーって、こんなに時間差で後味まで来るのか…。と感動しました。
時間差で魅せる、大玉の花火のようです。
余韻が、いつまでも口の中で残るのです。
スパイスの調合が、かなり緻密なのかもしれません。
口の中で様々な味が複雑に大爆発します。
うまいー!と思ったら次に、スパイスの刺激と旨みがじわーっと残るのです。
こんなに、レトルトカレーをおいしいと思ったことはありません。
(おいしいレトルトカレーはたくさんありますが…。)
なんと、これを食べて、「レトルトでおいしいと思ったのは初めて」と言って「マンダラ」へ来店する人もいるそうです。
さいごに
今回は、数あるおいしいレトルトカレーの中でも、特においしいと思った、神保町「マンダラ」の、レトルトのバターチキンカレーをご紹介しました。
レトルトカレーで、こんなに目が覚めるような思いはしたことがありません。!(^^)!
かなりすごいレトルトカレーだと思います。
まだまだコンビニなどでは買うことができるようです。
私はファミリーマートで購入しました。
こういう商品は、はっと気づくと販売終了になってたりしますので、ぜひ、手に入るうちに食べてみるのをおすすめします!
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