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コーヒーに合うおいしいチョコ菓子!グリコの「ビッテ・ラム&レーズン」!
「コーヒーにビッテ」というフレーズでおなじみのグリコの「ビッテ」。
コーヒー好きでもあり、チョコレートが好物の私にとってはとても魅力的な言葉です。
ミルクチョコやダークチョコのイメージが強い「ビッテ」ですが、2018年9月25日に「ラム&レーズン」が発売されました。
なんとホワイトチョコを使用した「ビッテ」です。
どんなお菓子なんでしょうか?
「ビッテ」はコーヒー好きとチョコ好きである人をターゲットにしている?!
「ビッテ」はずいぶん前から、「コーヒーにビッテ」というフレーズで販売されています。
もちろん、紅茶でも、ミルクでも、日本茶(グリーンティー)でも、なんなら水でも合います。
(もしかしたら、ワインやブランデー、ウイスキーとかにも合うかもしれない。)
しかし、有名なバリスタの方の熱心な推薦コメントが、箱の裏に印刷されているくらい、「コーヒーと一緒に」推しなんですよね。
コーヒーもチョコも好きな人には非常に魅力的に感じます。
「チョコ好きのコーヒー好き」な人、「コーヒーに合うおいしい焼き菓子を求めている人」がターゲットなのでしょうか。
上のようにターゲットを仮定するなら、まさに私がそのような人ですので(^^)/
このお菓子そのものは、内容がしっかりして、ひとつひとつが重厚感があり、おいしいので、満足度が高いです。
子どもから大人まで楽しめる、「ちょっとぜいたくな」お菓子ですよね。
6枚入りで260円ほどと、なかなかいいお値段です。
今回の「ビッテ・ラム&レーズン」は箱・パッケージもきれい!
ダークやミルクチョコイメージの「ビッテ」でしたので、ブラウンやゴールドの色の印象が強いです。
しかし、今回はなんと紫です。ラムレーズンのイメージを強く出しているのでしょうね。
(「アルコール分0.1%以下」「ラム香料・レーズン香料使用」「ラム酒漬けレーズン0.6%使用」など、アルコールを含む材料を使っていることが明記されています)
紫、白、金、といった色合いで、お菓子コーナーではかなり目立つ存在です。
トップバリスタ横山千尋さんの、熱心な推奨文が掲載されています。
「コーヒーを知り尽くした私が自信を持っておすすめします」とのこと。
個包装のパッケージも紫とクリーム色を基調にしたきれいなものです。
「ビッテ・ラム&レーズン」の構造は?
「ビッテ」の特徴は、存在感とボリュームのある「ビスケット」にあると思います。
今回のビスケットにはラムレーズンが入っています。
コーティングするチョコレートは、ラムレーズンが含まれたホワイトチョコレートです。
(パッケージの「ビッテ」の写真の、ホワイトチョコの部分にところどころ見える「粒」は「ラムレーズン」の細かい粒なのでしょう。なんか「美人のホクロ」みたいです(^^))
きれいなコーティングです。うっすらと分厚いビスケットが見えているのがまたいいです。
パッケージ写真にある通り、中はココアクリームです。これにはラムレーズンは入っていないようです。
手に持つと、結構「重い」お菓子です。
お味は?冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ!
食感は、ますサクッとしています。
ポロポロこぼれやすいのでお皿の上でどうぞ。
ビスケットが分厚いですし、コーティングのホワイトチョコもしっかりしているので、それだけで味が濃厚です。
ココアクリームが逆によく分かりませんでした。
それだけ、ラムレーズンの味や風味を強く感じます。
これはあくまでも「風味」であって、アルコールの濃さはさほどではないはずです。
レーズンの大きな粒は入っていません。
「レーズンサンド」というお菓子がありますが、これが冷やすとおいしいのです。
同じように、このビッテも、冷やすとラムレーズンの風味の強さがほどよく抑えられるのか、おいしく感じます。
冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめです。
私はカフェパウリスタのコーヒーを淹れて飲みました。確かに合いますよ。
午後の、ちょっと疲れが出てくる時間帯にピッタリだと思います。
ミルクたっぷりのインスタントコーヒーとかもいいですね。アメリカンにもOKだと思います。
ビッテ1個がボリュームがありますので、1度に食べられる量は、コーヒー1杯につき、2個が限界でした。
1個でも充分かもしれません。
こういうお菓子のほうが、食べすぎなくていいのかもしれないですね。
さいごに
今回は、コーヒーに合う「ビッテ」の「ラム&レーズン」をご紹介しました。
2018年の秋に発売され、2019年5月現在も買うことができます。
特に発売の期限は決まっていないのでしょうか。しばらくは販売してほしいです。!(^^)!
ラムレーズンを使っていますが、「レーズンサンド」とはまた違ったものでした。
あくまでも、「ビッテのラムレーズン」という味と食感です。
コーヒーに合うことにこだわっているのがよくわかりました。
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