魚の「アラ」は塩焼きでもOK!骨回りや「カマ」の身はおいしい!

魚の「アラ」は塩焼きでもOK!骨回りや「カマ」の身はおいしい!

魚の「アラ」は、高級魚でも数百円程度で買いやすいですよね。

(マグロは除きますが…)。

スーパーで数百円で買える「アラ」、何に使ってますでしょうか?

「アラ汁」など、みそ汁にもおいしいですよね

 

とりあえず、焼いてみませんか?

今回は、魚の「アラ」の塩焼きについてお伝えします!

<スポンサーリンク>

難しく考えずに魚の「アラ」を使おう!(「アラ」と「カマ」の違いは?)

魚の扱いが苦手な人も多いと思います。

魚コーナーに行くと、値段だけみると、何かの「アラ」とか「カマ」が安く売っているのを見ます。

これで晩御飯のおかずにできたらな…と思っても、使い方が難しいのでは…?と敬遠してしまうかもしれません。

でも、難しく考えなくていいのです。

見た目はたしかに切り身よりよくないです。

でも、味は、切り身とそんなに変わらないし、場合によってはおいしかったりします。

なので、慣れてくると、「アラ」や「カマ」をついつい探すようになりますよ

 

●「アラ」と「カマ」の違いは?

「アラ」は、魚をさばいた時にできる、「切り身」以外の骨や頭、尾びれなどをまとめたものです。

なので、「鯛のアラ」と売っている場合は、鯛の頭と背骨と、尾びれの辺りなど、「切り身」として販売できる箇所以外の、まだ食べられるところが残っているものをまとめてパックしているものになります。

 

「カマ」は、魚の半分の身からとった、エラの辺りのみを「カマ」と言って販売しています。

なので、背骨や骨、尾びれあたりのものは入りません。(魚が小さいと、頭まるごとを半分に切って「カマ」といって売ってます)。

赤く囲ってある辺りが「カマ」です。

「カマ」は、場合によっては、しっかり値段がする場合もあります。

★関連記事:魚の「カマ」についてはこちら!

 

<スポンサーリンク>

下処理いらず!「アラ」はまずは塩焼きにしてしまおう!

「アラ」をアラ汁にしたり、ブリのアラなら「ブリ大根」にしたり、鯛のアラなら「鯛めし」に使ったり…をよく見聞きします。

この場合、ほとんどは、塩をすりこみ、しばらく置き、熱湯を回しかけ、流水で内臓や血の付着を洗い流す…という手順が必要になります。

必ずやらないといけないわけではありませんが、やったほうが美味しくできるし、「臭み」がなくなります。

なので、「アラ」をみそ汁や煮物に使うなら、上の工程は「やったほうがいいこと」です。

 

しかし、お魚に慣れてなかったり、料理が苦手な人、時間がなかなか無い人、とりあえず早く食べたい人、にはちょっとキビしく思うかもしれません。

そうすると、安く買える魚のアラを、手っ取り早く美味しく食べる方法は、「塩焼き」なのかな、と思います。

 

「マス(鱒)」のアラを塩焼きにしました!

今回は、マスのアラを手に入れました(2019年5月)。

(※「マス」と「サケ」の違いは、生物学術上はほとんどないそうです。でも、魚屋さんが「マス」と販売してれば、「マス」です。)

マスの身はとても柔らかく、骨に身が残りやすいようです。

 

塩をまんべんなく振りかけます。写真をよく見ると、塩の粒が見えていると思います。

塩の量は「お好み」です。しょっぱくしたければ、しっかりすりこんでください。

後で醤油などをかけたい場合は、パラパラでいいと思います。

ただ、背骨回りなど、身が薄いところは気を付けないと、しょっぱすぎることになります。

 

しばらくおいて、水が出てきたらペーパーで拭きとる、というのもしてもいいですが、今回はあまり臭みのない「マス」なので、すぐに焼いてしまいました。

(カンパチ、ブリなど「青魚」系は少し置いたほうがいいかもしれません。)

魚焼きグリルの網の上にめいいっぱい置くぐらいありました。

これで、2、3人前くらいありました。

なので、食べきれないぶんは、塩を振る前に小分けして冷凍をおすすめします。

(※1か月以内に使い切るのがおすすめです。解凍したら塩を振って…の下処理をすれば、アラ汁にもできますよ。)

身の大きさ、厚さがまちまちなので、時々開けて様子をみましょう。

焼き時間は、「アラ」の状況によりますが、片面4、5分くらいで1回は焼き上がりをチェックしてください。片面焼きなら、ひっくり返してください。

ここで、写真のように、骨回りやヒレそばの身は薄いので、「もう焼きあがってる」と判断できれば、先に出してしまいましょう。焼きすぎると固くなり、パサパサになります。

 

身が厚めで生焼けっぽいところだけ残してさらに焼きました。

写真上のほうに頭、中くらいに「カマ」があるのが分かりますでしょうか。

皮がふくれあがり、こんがり焼き目がつくまで焼きましょう。

身だけの薄いところは、色がかわり、中をチェックして生焼けでなければOKです。

 

後は食べるだけです。

やっぱり、頭や「カマ」の辺りが美味しかったです。

頭の目の周りのぷよぷよした箇所や、頬の辺りの身などは、「切り身」には無い旨さがあります。

「カマ」の部分はいちばんおいしいところです。

 

背骨まわりの身はパサパサしやすいので、ほぐして、醤油をまぶして、おにぎりの具などにしてしまうのもいいと思いました。

 

こうやって、塩を振って魚焼きグリルで焼くだけ」という単純な方法で、アラをおいしくいただくことができました。

 

<スポンサーリンク>

さいごに

今回は、たまたま手に入った「マスのアラ」を塩焼きにして、簡単に食べてしまった、というレポートになりました。

「カマ」と「アラ」の違いもご紹介しました。

「アラ」の中に、「カマ」が含まれる、ということになります。(「カマ」が入ってない場合もあります。)

そうすると、「カマ」より「アラ」のほうが、単純に「おトク感」があります。

また、ブリのカマや、カンパチのカマ、マグロのカマなどは、それだけでかなりの商品価値があったりしますので、ちょっと話が違ってくる場合もあります。

 

 

↑↑こうやって、「贈答品」にすらなるくらいの、商品価値のある「カマ」もあります。

 

↑カンパチの「アラ」も通販で商品化されてました(^^)。

 

魚は切り身でなくて、「アラ」や「カマ」を好んで買う人もけっこういます。

魚の構造も分かり、「こんなところにこんなおいしいパーツがあった!」と「宝探し」のような楽しみもありますので、気軽に楽しんでください!(^^)!

★関連記事:時鮭(トキザケ)のアラでみそ汁を作ってみました!おすすめ!

 

<スポンサーリンク>

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*